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GHP : アイシン

異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
AF30
(室内機№)
・室内機異常ドレン・サーモOFF中に、フロートスイッチがON→OFFを5回以上繰り返した場合警報1.ドレン排水系の異常
2.加湿器の給排水系異常
1.ドレン排水系の詰りの確認
2.加湿器からの水漏れの確認
AH31n      (室内機№)・室内機集塵機異常・集塵機(別売品)取付時において、集塵機からの異常信号受信又は運転信号が来ない場合警報室内機集塵機不良室内機集塵機の点検
AJ22n      (室内機№)・室内機容量設定不良・室内機基板に能力コードがメモリされておらず、且つ能力設定アダプタが接続されていない場合異常室内機容量設定ミス室内機容量設定
A063n      (室内機№)・室内機外部保護装置動作・室内機からの緊急停止入力があった場合異常室内機緊急停止入力室内機緊急停止入力の確認
A120n      (室内機№)・室内機制御基板ASSYEEPROM設定不良・EEPROMから正しくデータを受信できなかった場合異常B、EEEPROM異常室内機制御基板の確認
A395n      (室内機№)・室内機ドレン水位異常1.冷房・除湿運転で、コンプレッサ接続時にドレン水有りを検出
2.暖房運転でドレン水有りを検出
3.上記1.及び2.以外でドレン水有りを検出3分後に再度ドレン水有りを検出した場合
異常1.ドレン配管の確認
2.フロートスイッチの動作不良
3.ドレンポンプ不良・ドレンポンプ用
配線断線・コネクタ外れ
1.配管の逆勾配・立ち上げ寸法確認
2.フロートスイッチ及び配線確認
3.ドレンポンプ点検
A615n      (室内機№)・室内機ファンロック・室内機ファンモータに回転指令を出した後30秒連続して回転数が200min未満を検出異常室内機ファン又は室内機ファンモータの不良室内機ファン又は室内機ファンモータの確認
A735n      (室内機№)・室内機風向調整モータ異常・風向調整用電動機に通電しても位置決め用マイクロスイッチが反転(ON/OFF)しない場合異常室内機風向調整モータ又はルーパの不良室内機風向調整モータ又はルーパの点検
A921n      (室内機№)・室内機電子膨張弁駆動部異常・マイコン初期化時に、電子膨張弁コイルへのピン入力が正常でない場合異常C、E室内機電子膨張弁不良室内機電子膨張弁の点検
CA98n      (室内機№)・室内機吹出空気用温度センサ異常・運転中に吹出空気温度センサが、断線又は短絡した場合異常室内機吹出空気用温度センサの不良又は断線又は短絡室内機吹出空気用温度センサの点検
CJ17n      (室内機№)・室内機リモコンセンサ異常・運転中に室内機リモコンセンサが、断線又は短絡した場合注意報室内機リモコンセンサ不良室内機リモコンセンサの点検
C418n      (室内機№)・室内機熱交液温度センサ断線/短絡1.電源投入後10秒以内に5秒連続-50℃未満
2.コンプレッサ接続後2分から2分20秒の間に5秒連続-50℃未満
3.電源投入後10秒以内に5秒連続70℃以上
異常1.室内機熱交換温度センサ不良(素子不良・断線)
2.センサ用コネクタ接続不良
3.室内基板不良(熱交ガスセンサ入力回路不良)
1.室内機熱交換センサ点検
2.コネクタ接続確認(読込温度確認)
3.室内基板確認
C519n      (室内機№)・室内機熱交ガス温度センサ断線/短絡4.コンプレッサ接続後2分から2分20秒の間に5秒連続70℃以上異常1.室内機熱交ガスセンサ不良(素子不良・断線)
2.センサ用コネクタ接続不良
3.室内基板不良(吸込温度センサ入力回路不良)
1.室内機熱交ガスセンサ点検
2.コネクタ接続確認(読込温度確認)
3.室内基板確認
C997n      (室内機№)・室内機吸込温度センサ 断線/短絡1.室内機吸込温度が5秒連続-50℃未満
2.電源投入後10秒以内に5秒連続48℃以上
異常1.室内機吸込温度センサ不良(素子不良・断線)
2.センサ用コネクタ接続不良
3.室内基板不良(吸込温度センサ入力回路不良)
1.室内機吸込センサ点検
2.コネクタ接続確認(読込温度確認)
3.室内基板確認
EA57・四方切換弁切換不良・四方切換弁切換失敗判定にて四方切換弁切換失敗判定「あり」となった場合連続
10回
異常四方切換弁不良四方切換弁点検
EC80・エンジン水温過上昇・エンジン運転時、エンジン水温105℃以上を連続10秒以上検知2回/15分異常1.冷却水循環不良(冷却水不足)
2.放熱不良 etc.
故障診断「水温異常」参照
EH8010・冷却水ポンプ起動失敗・冷却水ポンプ運転開始後10秒経過しても、冷却水ポンプ回転数が1400in以上とならない状態が3回連続した場合エンジン始動禁止1回異常1.冷却水ポンプの異常
2.室外基板の出力異常
3.コネクタの接触不良
1.冷却水ポンプの確認
2.室外基板の確認
3.コネクタの接続確認
20・冷却水ポンプ回転数異常・冷却水ポンプ運転時、次の状態が発生した場合
1.冷却水ポンプ回転数が1400min未満を連続5秒以上検出した場合、または
2.冷却水ポンプ回転数が3700min以上を連続5秒以上検出した場合、または
3.冷却水ポンプ回転数の偏差が200min以上を2秒以上検出した場合
2回/15分異常1.冷却水ポンプの異常
2.室外基板の出力異常
3.コネクタの接触不良
1.冷却水ポンプの確認
2.室外基板の確認
3.コネクタの接続確認
30・IPM異常・冷却水ポンプ又はファンモータONタイミングでドライバ異常信号を1秒間に300ms連続して検出した場合、または1.5秒間に100ms以上の信号を2回以上検出した場合2回/15分異常IPM素子の不良DCBL基板交換
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
E140・EEPROM異常1.EEPROM機種コード読出しデータ異常または
2.電源投入時EEPROM゙読出しデータ異常又は
3.EEPROMエリア2箇所以上書込み不能
1回異常EEPROM異常室外機基板の確認
・EEPROM 機種コード異常1.EEPROM機種コード読出し不能又は
2.EEPROM機種コードとプログラム機種コードのアンマッチ
1回異常
・プログラムアンマッチ・メインマイコンの機種コードとエンジンマイコンのエンジンコードがアンマッチ1回異常
84・メイン-エンジンマイコン間通信異常1.エンジンマイコンからの受信が5秒以上途絶えた場合、または
2.エンジンマイコンからの受信異常送信を5秒以上受信した場合
3回連続異常B、Eエンジンマイコン通信異常室外機基板の確認
・I/F-メインマイコン間通信異常1.I/Fマイコンからの通信を連続15秒正常受信できない場合、又は
2.I/Fマイコンからの受信異常を連続15秒以上受信した場合、又は
3.他室外機のI/F-メイン間通信異常を連続15秒以上受信した場合
1回異常B、EI/Fマイコン通信異常室外機基板の確認
E386・冷媒高圧異常1・リニューアル機のみ
 1.冷媒高圧スイッチOFFを連続1秒検出、又は
 2.冷媒高圧3.3MPa以上を連続5秒検出
・リニューアル機以外
 高圧緊急回避用補正値3.7MPa以上を連続3
 秒検出
3回/15分異常1.凝縮器の放熱不良
2.冷媒系不良(閉塞・過充填etc)
1.凝縮器側熱交換器の目詰まり及びファン作動確認
2.室冷媒量・冷媒系の閉塞確認
・冷媒高圧異常2・冷媒高圧スイッチOFFを連続1秒検出
(リニューアル機以外)
1回異常
E486・冷媒低圧異常・コンプレッサ運転時、冷媒低圧0.08MPa未満を3秒検出した場合2回/15分異常1.蒸発器の放熱不良
2.冷媒系の閉塞・漏れ等
E78610・ファンモータ全台起動失敗又は全台回転数異常・ファンモータが全台起動失敗、又は回転数異常で動作不能状態にある場合(詳細は下記参照)1回異常1.ファンの異常
2.室外基板の出力異常
3.コネクタの接触不良
1.ファンの確認
2.室外基板の確認
3.コネクタの接続確認
11・ファンモータ1起動失敗・該当ファンモータの運転開始後10秒経過しても該当ファンモータの回転数が50minに満たない状態が3回連続した場合
(エンジン起動時でファンモータ電圧指令が出ている場合、1台以上正常に起動したのを確認できない間はエンジン始動禁止とする)
1回警報1.ファンの異常
2.室外基板の出力異常
3.コネクタの接触不良
1.ファンの確認
2.室外基板の確認
3.コネクタの接続確認
12・ファンモータ2起動失敗
13・ファンモータ3起動失敗
21・ファンモータ1回転数異常・該当ファンモータ運転時(運転指示後10秒間は検出しない)
1.モータ回転数が50min未満を連続10秒以上検出した場合、または
2.モータ回転数が1000min以上を連続10秒以上検出した場合
1回警報1.ファンの異常
2.室外基板の出力異常
3.コネクタの接触不良
1.ファンの確認
2.室外基板の確認
3.コネクタの接続確認
22・ファンモータ2回転数異常
23・ファンモータ3回転数異常
FE81・エンジン油圧異常・エンジン始動後10秒以上経過時にエンジン油圧スイッチONを連続3秒以上検出2回/15分異常油圧不足(オイル不足など)故障診断「油圧異常」参照
FF58・冷凍機油切れ1.室外連結タイプバックアップ運転中、かつ
2.運転室外機のオイル切れ判定30分連続検知
※異常確定した場合、次回は他方の室外機
2回/60分異常冷凍機油不足冷凍機油の量・漏れの確認
FJ47・排気温度異常・臭気低減仕様オプション着装設定時、コンプレッサ運転中で、排気温度700℃以上を連続30秒検出した場合1回異常臭気触媒の閉塞臭気触媒の確認
F391・コンプレッサ吐出温度過上昇・コンプレッサ接続側の吐出温度センサ検
 出温度(複数のコンプレッサ接続時はそ
 のうちの一番高いものを選択)が120℃
 以上を3秒検出した場合
2回/15分異常1.冷媒不足・冷媒系閉塞・コンプレッサ
 圧縮不良
2.凝縮器放熱不良
3.非凝縮ガス混入
故障診断「コンプレッサ吐出温度異常」参照
F487・コンプレッサ吸入温度過上昇・コンプレッサON時、接続中コンプレッサ接続系統の吸入センサ検出温度のうち高い方が60℃以上を連続10分検出1回異常1.コンプレッサ不良
2.四方切替弁中間ロック
1.コンプレッサ本体温度確認
2.四方切換弁周辺温度確認
・コンプレッサ吸入過熱度未上昇・コンプレッサ運転開始後15分経過し、系統の吸入過熱度が2℃未満の状態を連続3分検出(寒冷除霜復帰時を除く)2回/30分異常
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
HC70・エンジン水温センサ断線・エンジン運転時、エンジン水温0℃未満を連続3分検出2回/15分異常1.水温センサ断線
2.コード断線・コネクタ外れ
1.水温センサの点検
2.ハーネス・コネクタの点検
80・エンジン水温センサ短絡・エンジン水温120℃以上を連続1分検出1回異常C、E水温センサ不良又は短絡故障診断「水温異常」参照
HFEE・定期点検1.定期点検1(注意報発報):エンジン運転時間-前回定期点検時間が「(定期点検時間-200時間)~(定期点検時間±0時間)」1回注意報定期点検の実施
2.定期点検2(警報発報):エンジン運転時間-前回定期点検時間が「(定期点検時間±0時間)~(定期点検時間+200時間)」1回警報
3.定期点検3(異常発報):エンジン運転時間-前回定期点検時間が「(定期点検時間+200時間)~」1回異常
※定期点検表示有設定時のみ検出
HJ80・エンジン冷却水空・エンジン水温過上昇で停止後、2分30秒経過時にエンジン水温90℃以上を検出した場合1回異常冷却水未充填のまま空運転故障診断「水温異常」参照
H376・高圧スイッチ断線・トランス電源ON時に連続3分高圧スイッチOFFを検出1回異常1.高圧スイッチ不良
2.コード断線・コネクタ外れ
1.高圧スイッチ確認
H961・外気温度センサ断線・外気温度-39℃未満を連続1分間検出1回異常C、E外気温度センサ短絡又は不良1.温度表示確認
2.外気温度センサ確認
・外気温度センサ短絡・外気温度90℃以上を連続1分間検出1回
HA73・高圧センサ異常1・前回高圧センサによる高圧異常で停止し、次回運転開始時に冷媒高圧が3.8MPa以上を検出した場合1回異常高圧センサ不良又は短絡1.温度表示確認
2.高圧センサ確認
HA73・高圧センサ異常2・コンプレッサ運転時に冷媒高圧0.3MPa未満を連続30秒を継続した場合、一旦システムを停止する(停止方法B)
次回運転開始時に冷媒高圧0.30MPa未満を検出した場合
1回異常1.高圧センサ不良又は断線
2.コード断線・コネクタ外れ
1.圧力表示確認
2.高圧センサ断線・ハーネスの断線・コネクタ外れ確認
JC88冷媒低圧センサ異常・前回低圧異常にて停止し、次回運転開始時に冷媒低圧が0.08MPa未満を検出した場合1回異常1.低圧センサ不良
2.コード断線・コネクタ外れ
1.低圧センサの点検
2.ハーネス・コネクタの点検
JE71・エンジン油圧スイッチ断線・始動時スタータON前にエンジン油圧スイッチ0FFを連続5秒検出(最初の2回は検出後エンジンを3秒運転→60秒停止、3回目以降は始動を中断する)連続5回異常1.油圧スイッチ不良
2.コード断線・コネクタ外れ
1.油圧スイッチの点検
2.ハーネス・コネクタの点検
JJ72・エンジンルーム温度センサ断線・エンジンルーム温度-39℃未満を連続1分間検出1回異常C、E1.エンジンルーム温度センサ不良又はコネク
 タ接続不良
2..エンジンルーム温度センサ不良又は短絡
3.排気温度センサ不良又はコネクタ接続不良
1.温度表示確認(実測値と抵抗値比較確認)
2..エンジンルーム温度センサ確認及びコネク
 タ接続確認
3.排気温度センサ確認及びコネクタ接続確認
・エンジンルーム温度センサ短絡・エンジンルーム温度90℃以上を連続1分間検出1回異常C、E
・排気温度センサ断線・臭気低減仕様オプション装着設定時、コンプレッサ運転中で、排気温度250℃未満を連続4分検出した場合2回/15分異常
J378・コンプレッサ吐出温度センサ断線・コンプレッサ1運転時、吐出温度1が5℃未満を連続10分検出1回異常吐出温度センサ不良又は断線1.温度表示確認
2.吐出温度センサ確認
・コンプレッサ2運転時、吐出温度2が5℃未満を連続10分検出1回
・コンプレッサ3運転時、吐出温度1が5℃未満を連続10分検出1回
・コンプレッサ4運転時、吐出温度2が5℃未満を連続10分検出1回
91・コンプレッサ吐出温度センサ短絡・コンプレッサ1の吐出温度が120℃以上を連続1分検出した場合1回異常C、E吐出温度センサ不良または短絡1.温度表示確認
2.吐出温度センサ確認
3.吐出温度センサ用コネクタの確認
・コンプレッサ2の吐出温度が120℃以上を連続1分検出した場合1回
・コンプレッサ3の吐出温度が120℃以上を連続1分検出した場合1回
・コンプレッサ4の吐出温度が120℃以上を連続1分検出した場合1回
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
J455・アキュムレータ出口温度センサ1断線・アキュムレータ出口温度1が-39℃未満を連続1分検出1回異常C、E過冷却熱交入口温度センサ不良または断線又はコネクタ接続不良1.温度表示確認
2.過冷却熱交入口温度センサ確認
・アキュムレータ出口温度センサ2断線・アキュムレータ出口温度2が-39℃未満を連続1分検出1回
・アキュムレータ出口温度センサ1短絡・アキュムレータ出口温度1が90℃以上を連続1分検出1回過冷却熱交入口温度センサ不良または短絡1.温度表示確認
2.過冷却熱交入口温度センサ確認
・アキュムレータ出口温度センサ2短絡・アキュムレータ出口温度2が90℃以上を連続1分検出1回
J553・コンプレッサ吸入温度温度センサ1断線・コンプレッサ吸入温度1が-39℃未満を連続1分検出1回異常C、Eコンプレッサ吸入温度センサ不良または断線又はコネクタ接続不良1.温度表示確認
2.吸入温度センサ確認
・コンプレッサ吸入温度温度センサ2断線・コンプレッサ吸入温度2が-39℃未満を連続1分検出1回
・コンプレッサ吸入温度温度センサ1短絡・コンプレッサ吸入温度1が90℃以上を連続1分検出1回コンプレッサ吸入温度センサ不良または短絡1.温度表示確認
2.吸入温度センサ確認
・コンプレッサ吸入温度温度センサ1短絡・コンプレッサ吸入温度2が90℃以上を連続1分検出1回
J665・室外機熱交駅温度センサ断線・室外機熱交液温度-39℃未満を連続1分検出1回異常C、E室外機熱交液温度センサ不良または断線又はコネクタ接続不良1.温度表示確認
2.室外機熱交液温度センサ確認
・室外機熱交駅温度センサ短絡・室外機熱交液温度90℃以上をを連続1分検出1回室外機熱交液温度センサ不良または短絡
J766・サブ熱交出口温度センサ断線・サブ熱交出口温度が-39℃未満を連続1分検出1回異常C、Eサブ熱交出口温度センサ不良または断線又はコネクタ接続不良1.温度表示確認
2.室外機熱交液温度センサ確認
・サブ熱交出口温度センサ短絡・サブ熱交出口温度が90℃以上を連続1分検出1回サブ熱交出口温度センサ不良または短絡
J867・室外機液管温度センサ断線・室外機液管温度が-39℃未満を連続1分検出1回異常C、E室外機液管温度センサ不良または断線又はコネクタ接続不良1.温度表示確認
2.室外機熱交液温度センサ確認
・室外機液管温度センサ短絡・室外機液管温度が90℃以上を連続1分検出1回室外機液管温度センサ不良または短絡
LE75・イグナイタ過小電圧・エンジン運転中にイグナイタの電圧が9V未満の状態を1分以上検出し、且つ失火を検出した時2回/15分異常1.イグナイタの動作不良
2.イグナイタ電源の動作不良
故障診断「エンジンはかかるがエンストする」参照
本表最終頁後の注)参照
・イグナイタ断線・エンジン運転中にイグナイタの電圧が0.5V未満の状態を1分以上検出1回
・イグナイタ過電圧・エンジン運転中にイグナイタの電圧が17V以上の状態を30秒以上検出1回
LF84・エンジン始動失敗・スタータON後0.9秒経過時~ガス電磁弁2
OFFの間にエンジン回転数700min以上を連続6パルス検出不可能
連続
4回
異常1.燃料系の不良(供給不足)
2.点火系の不良
3.圧縮系の不良
故障診断「エンジンが始動しない」参照
LH68・電源投入時コンバータ信号アンマッチ・初期検出期間に以下の1.2のいずれかの条件を満足した場合
1.下記の条件を全て満たした場合
 ・スタータトランスON
 ・運転/停止発電リミット出力がOFF
 ・運転アンサーバック入力が連続10秒60W以上
2.下記の条件を全て満たした場合
 ・運転/停止発電リミット出力がOFF
 ・運転アンサーバック入力が連続10秒60W以上
1回異常C、E1.コンバータとメイン制御基板間のハーネス不良またはコネクタの接触不良
2.コンバータ端子台へのハーネス接触不良
3.コンバータのインターフェース回路不良
4.メイン制御基板のインターフェース回路不良
5.発電機不良
1.コネクタ、端子台接続確認
2.コンバータ・チャージランプ(LED1;
 赤)の点灯確認
3.コンバータの交換
4.メイン制御基板の交換
5.コンバータ/発電機の故障確認
10・発電機、コンバータ軽故障・以下の1.2のいずれかの条件を満足した場合
1.エンジン起動前スタータトランスON~
 エンジン停止の期間でコンバータエラー入
 力が連続1秒ON
2.コンバータ運転中に発電量アンサーが連続
 30秒60W未満
連続
3回
異常

警報
C、E1.過電流(発電機過電流発生)
2.過電圧(発電電圧が過電圧)
3.不足電圧(発電電圧で電圧不足)
4.コンバータ過熱
5.過負荷;発電機
6.過負荷;コンバータ
7.速度過大(コンバータ内部制御基板異常)
8.脱調(発電機の回転検出不良)
9.メモリーエラー(コンバータ内部制御基板異常)
10.CPUエラー(コンバータ内部制御基板異常)
11.直流電圧異常
1.コネクタ、端子台接続確認
2.コンバータ/発電機の故障確認
3.発電機ベルトの張力確認
4.コンバータの交換
5.発電機の交換(但し、左記「主な原因」が
 「コンバータ過熱」「.過負荷;コンバータ」
 「速度過大」「メモリーエラー」「CPU
 エラー」「直流電圧異常」の場合は除く)
※軽故障異常検出時にはLHをリモコンに表示し、一旦システムを停止する。リモコンリセット以降は警報表示としてシステム運転可能とする。
20・発電機、コンバータ
 重故障
・エンジン起動前スタータトランスON~
 エンジン停止の期間でコンバータエラー
 入力が連続30mcecOFF継続
1回異常B、E1.コンバータ素子短絡故障
2.発電機短絡または地絡故障
3.発電機断線
1.コネクタ、端子台接続確認
2.コンバータ/発電機の故障確認
 漏電ブレーカが漏電遮断した場合は発電機
 の地絡が考えられます。
 故障診断「電源系異常」を参照して発電機
 の絶縁抵抗を確認して下さい
3.発電機ベルトの張力確認
4.コンバータの交換(左記「主な原因」が
 「コンバータ素子短絡故障」の場合)
5.発電機の交換(左記「主な原因」が「発電
 機短絡または地絡故障」「発電機断線」の
 場合)
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
LJ75・エンジンストップ・エンジン運転時、エンジン回転数650min未満を連続1秒検出4回/15分異常1.エンジン出力不足
2.ステッピングモータの動作不良etc
故障診断「エンジンはかかるがエンストする」参照
PE74・ガス電磁弁出力異常・ガス電磁弁動作タイミング以外でガス電磁弁の出力がON状態を連続30秒以上検出した場合1回異常・ガス電磁弁出力異常・室外基板確認
PF60・スタータ誤動作・スタータOFF時スタータピニオン駆動電圧5V以上を3秒検出した場合連続
2回
異常B、E1.スタータリレーの溶着
2.室外基板の不良
1.スタータリレーの交換
2.室外基板の交換
P874・エンジン起動回転数不足・スタータON後5秒間エンジン回転パルス
6パルス未満
2回
連続
異常1.スタータモータ不良
2.コネクタ外れ
3.ピックアップコイル断線
1.スタータモータ交換
2.コネクタ確認
3.ピックアップコイル確認
・エンジン回転数制御異常・コンプレッサ運転後15秒以上経過時に、
1.エンジン回転数900min未満を連続60秒検出、または
2.エンジン回転数800min未満を連続10秒検出、または
3.エンジン実回転数が指示回転±300minを連続60秒外れた場合
3回/15分異常1.コネクタ接続不良
2.ガスミキサの不良
3.エンジンの圧縮不良
4.点火系の不良
5.エアエレメント詰まり
1.コネクタの接続確認
2.スロットル弁の点検
3.エンジン圧縮圧力の点検
4.点火プラグ・コイル・高圧コードの点検
5.エアエレメントの点検・交換
・エンジン回転数ハンチング異常・コンプレッサ運転後15秒以上経過時、又はエンジン指示回転数安定後15秒以上経過時にエンジン実回転数が
1.指示回転数+150min~-150min
2.指示回転数-150min~+150min
に変化のいずれかを2分間に10回以上検出した場合
1回注意報スロットル弁・ステッピングモータ不良などスロットル弁の動作確認
82・エンジン過回転異常1・エンジン運転時、エンジン回転異常3.400
min以上を連続1秒検出した場合
3回/15分異常ステッピングモータ動作不良など故障診断「過回転異常」参照
・エンジン過回転異常2・エンジン運転時、エンジン回転異常3.200
min以上を連続10秒検出した場合
UA43・室内機接続台数オーバー・記憶している室内機接続台数より多い室内機が接続された場合1回異常接続された室内機の合計台数が規定値を超えた室内機接続容台数の確認
・室内機接続容量オーバー・室外機に規定容量以上の室内機容量総和を
 接続(シングルのみ)
・検出条件:シングル室外機に接続された室内機
 の総容量が(室外機容量+1kw)以上
1回異常接続された室内機の合計台数が規定値を超えた(シングルのみ)室内機接続容量の確認
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1処理診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
UA44n      (室内機№)・室内機・BSユニット・
 室外機組合せ不良(機
 種・台数など)
・室内機・リモコン組合せ
 不良(該当リモコン)
・BSユニット接続位置不
 良・誤配線異常
・基板種別設定不良
室外機検出;以下の何れかを満たした場合
 ・シングル室外機に規定容量(7.1kW,14.0
 kW,28.0kW)以外の室外機が接続され
 た場合
室内機検出;
 ・通信上の冷媒種別が不一致の場合に検出
 ブランドの組合せ不良を検出する仕様にし
 た場合にも使用
1回異常C、E1.規定容量以外の室内機を接続
2.冷媒種別・ブランドが不一致
1.室内機機種の確認
2.冷媒種別・ブランドの確認
UC36n      (室内機№)・集中アドレス重複室外機検出;
・エアネットアドレス重複(遠隔監視アドレス設定済の場合のみ検出)
警報アドレス設定不良アドレス設定の確認
室内機検出;
・集中管理アドレス重複
注意報
UE23n      (室内機№)・室内機-集中制御機器伝
 送異常
室内機検出;
・室外機への異常情報送信はリモコンレスの
 場合のみ実施
異常1.運転中に信号線接続不良発生(外れ・緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.室内・室外機が別電源時、運転中に片側電
 源0FF(停電・欠相)
4.基板の異常
1.電源確認(室内・室外機)
2.ヒューズ・トランスの確認
3.リモコン電源・信号線の確認
4.ノイズ進入経路の遮断・リモコン線シール
 ド化
5.基板交換
UF24n      (室内機№)・系統未設定・誤配線室外機検出;
 ・誤配線・閉鎖弁閉を検出した場合
1回異常配線・閉鎖弁系の不良配線・閉鎖弁系の点検
室内機検出;
 ・室内機に室外機の系統が未設定時に検出
  例えば、室内機を室外-室外ラインに接続
1回異常接続不良接続の確認
UH・システム系不良室内機検出;
 ・室内機の通信アドレスがない場合に検出
  初期電源投入~自動アドレス終了迄
異常アドレス設定不良アドレス設定の確認
U088・冷媒空室外機運転開始時(エンジン始動前)に
 1.冷媒高圧が0.30MPa未満、かつ
 2.冷媒低圧が0.08MPa未満を検出した場合
1回異常1.冷媒漏れ(フレア接続部・溶接部等からの
 冷媒漏れ)
2.低圧センサ不良
故障診断「冷媒低圧異常」参照
U141・三相電源欠相・欠相状態検出時、仮異常としてシステム停
 止する
 仮異常停止中に連続3分欠相を検出した場
 合、異常とする
1回異常B、E三相電源接続時にサブ基板の電源設定が単相接続となっているコネクタ差換え
・単相電源不要相結線・単相電源で電源投入時にR-S以外の相間で電圧印加状態を連続5秒確認した場合1回異常単相電源接続時にサブ基板の電源設定が三相接続となっているコネクタ差換え
U3・室外機チェック試運転未実施・室外機にてチェック試運転未実施で室内機を運転させた場合1回異常チェック試運転の実施
U4・室内機-室外機・BS・ユ
 ニット間通信異常
・室外機-BSユニット間通
 信異常
・室内-室外機間で通信が正常に行われなかった場合
※BSユニットは冷暖同時運転システムに適用
1回異常1.運転中に室外機信号線接続不良発生(外
 れ・緩み)
2.ノイズ等による室内・室外機通信不良
3.室内・室外機が別電源時、運転中に片側電
 源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室内・室外機信号線の確認
2.配線経路の確認
3.室内・室外機間信号線シールド化
4.電源確認(室内機・室外機)
5.室外基板の確認
U5・リモコン基板不良又はリモコン制御時設定不良・室内機-リモコン間の通信が正常に行われなかった場合異常リモコン基板又はリモコン設定の異常リモコン基板又はリモコン設定の点検・確認
n      (室内機№)・リモコンー室内機間通信
 異常
・リモコンー室内機間の通信を開始した後、
 2分間連続でリモコンー室内機間の通信が
 途絶えた場合
異常1.リモコン複数台制御時、一部室内機の電源
 0FF
2.リモコン信号(Y)の接触不良、断線
3.リモコン線にノイズ侵入
4.室内基板の異常
1.電源確認(室内機・室外機)
2.ヒューズ、トランスの確認
3.リモコン電源、信号線の確認
4.ノイズ侵入経路の遮断、リモコン線シール
 ド化
5.室内基板の確認
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
U7・室外機間通信異常1<通信異常>
・以下の場合に10秒以上連続で通信が途絶えた場合
 ①室外連結タイプ゚自動アドレス中
  親;自動アドレス開始決定送信
    ~自動アドレス終了
  子;自動アドレス開始決定送信
    ~自動アドレス終了
 ②室外連結タイプ゚通常通信中
  親;常時
  子;親機からの通常通信を1度以上受信後
   常時
1回異常B、E1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
・室外機間通信異常2<自動アドレス異常>
・親機;以下のいずれかを満たした場合
 ①室内機が接続されている室外機の記憶アド
  レスが子機アドレス
 ②子機が3台以上存在する場合
 ③子機からの室外連結タイプ開始信号が連続
  10回不一致
 ④今回検出された子機接続台数が記憶台数
  より多い
 ⑤室外連結タイプ゚通信上で、自動アドレス記
  憶済と未が混在
 ⑥子機の記憶親機シリアル№今回の親機シリアル
  №と不一致(親機シリアル№未記憶の場合を
  除く)
 ⑦記憶アドレス未決定時に自動アドレス終了指令
  を除く)10回以上送信
1回異常1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
・室外機間通信異常3<室外連結タイプ機種設定アンマッチ>
・親機;親機と子機の機種設定がアンマッチ(シングル/
 マルチ、ガス種、リニューアル、寒冷等)
・子機;親機から室外連結タイプ機種設定アンマッチ
 を受信
1回異常1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
・室外機間通信異常4<室外連結タイプ自動アドレス記憶データ異常>
・以下の室外機データが室外連結タイプ自動アドレス
 未記憶/親機記憶データ/子機記憶データのいずれ
 にも該当しない場合
 ・室外アドレス
 ・室外機
 ・室外シリアル№(親機FF以外はNG/子機F
  FはNG)
1回異常1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
・室外機間通信異常5<室外連結タイプ子機接続台数不足>
・今回接続確認できた室外機台数が、記憶さ
 れた室外機接続台数未満であった場合
1回異常1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
異常コード内容異常検出・判定異常表示までの発生頻度表示    区分※1
処理
診断・修理方法
リモコン表示室外基板考えられる主な原因診断・処置方法
コードサブコード
U7・室外機間通信異常6<室外連結タイプ自動アドレス時間オーバー>
・最初の”室外連結タイプ自動アドレス開始”送信開始後10分経過しても室外連結タイプ自動アドレス設定が終了しない。(異常判定終了は室外連結タイプ自動アドレス未記憶時は作業者への確認指示表示、室外連結タイプ自動アドレス記憶済時は室外連結タイプ自動アドレス終了時とする)
1回異常1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
・室外機間通信異常7<室外連結タイプ通常通信異常>
・親機;下記①~⑥を10秒のうち同じものを3回以上検出
 ①子機接続台数0台で親→子1
   通常通信に対する返信を受信
 ②子機接続台数0台で親→子2
   通常通信に対する返信を受信
 ③子機接続台数1台で親→子2
   通常通信に対する返信を受信
 ④子機接続台数1台で1回の親→子1
   通常通信に対する返信を2回以上受信
 ⑤子機接続台数2台で1回の親→子1
   通常通信に対する返信を2回以上受信
 ⑥子機接続台数2台で1回の親→子2
   通常通信に対する返信を2回以上受信
1回異常B、E1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線シールド゙化
4.電源確認
5.室外基板の確認
U8・主リモコン-従リモコン間伝送異常(従リモコン異常)・従リモコン側で検出異常1.信号線接続不良発生(外れ・緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.基板の異常
1.信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線のシールド化
4.電源確認
5.基板の確認
U9・同一系統の他の室内-室
 外機間伝送異常
・同一系統の他のBSユニ
 ットー室内・室外機間伝
 送異常
・室内機検出異常で、異常処理がA~Eに相当
 する異常が発生した場合
・他室内機に「U9」表示実施し、室外機を停
 止する停止方法は異常内容により異なる
1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による室内・室外機通信不良
3.室内機・室外機が別電源時、運転中に片側
 電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室内・室外信号線の確認
2.配線経路の確認
3.室内・室外間信号線のシールド化
4.電源確認(室内・室外機)
5.室外基板の確認
・室外-室内機間通信異常
・室外機-BSユニット間通
 信異常
・電源投入後、又は配線換後20分経過しても
 正常通信が出来ない
1回異常B、E1.運転中に室外信号線接続不良発生(外れ・
 緩み)
2.ノイズ等による通信不良
3.運転中に電源0FF(停電・欠相)
4.室外基板の異常
1.室外機信号線の確認
2.配線経路の確認
3.信号線のシールド化
4.電源確認(室内・室外機)
5.室外基板の確認
n      (室内機№)・室外-室内機間通信異常
・室外機-BSユニット間通
 信異常
・通信モジュールからの信号異常が連続1分継
 続した場合
1回異常B、E
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