パナソニック P-RAC英数三桁表示
| 診断表示U・H・F診断 | 異常 又は 保護動作内容 | 診断方法 ( )内数値は機種により変動 | 一般 | フル暖 | ビルトイン | マルチ | 全館空調 | 石油 | 確認のポイント ( )内数値は機種により変動 |
| -- | 故障診断開始記号 | — | ● | ● | ● | ● | ● | — | |
| ※1 H00 | 故障記憶なし | — | ● | ● | ● | ● | ● | — | |
| U12 | 対震装置作動 | ・非常に大きい地震(震度5 以上)などで、耐震装置が働くと、異常表示する。 【停止中におきた場合は次の運転時に表示】 | ● | 1.室外ユニットが傾いていないか確認する。 2.コネクタの接触不良の点検をする。 3.耐震センサーの単品導通確認をする。 | |||||
| U13 | 灯油切れ | ・オイルレベラーへの石油供給切れにて表示 | ● | 1.油切れ。灯油の確認(定油面器まで灯油が流れているか確認) 2.灯油配管の点検(空気のかみ込み、配管径、配管長、勾配など) | |||||
| H11 | 室内外通信異常 | ・内外通信が(15) 秒以上成立しない時、(2)分間パワーリレーをOFF にし再判定する。 (2) 回検出で異常表示する。(ただし、運転開始後およびパワーリレーON 後、(1)分間は通信異常としない) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 1.室外ユニット端子台1-2 番に正規の電圧(AC)が印加され2-3 番に下記のDC 電圧が出力されることを確認し、室内外の不良箇所を判定する。 2.室外ユニット端子台3 番(赤)から内外接続電線を抜き、リモコン(応急ボタン)ON 約1 分以内に、室外端子台側にてアナログテスターで(2 番−黒)(3 番+赤)にて内外通信電圧を測定。 1)3 線化初期〜2002 年度(正常時はDC 約70 〜80V 連続出力) 2)2003 年度以降の機種(正常時DC43 〜55V の連続出力)【電圧の振れる機種あり】 ☆上記電圧が出力しない場合は室外ユニットを確認。 電圧正常の場合は内外接続電線、室内ユニットを確認。 |
| H12 | 総合能力ランク異常 | ・室内ユニットの接続合計能力ランクが異常の際に異常表示する。 【電源投入後(90)秒間は異常表示しない。】 | ● | ● | ● | ・接続機種の合計能力または、接続配線状態、接続適応機種の確認。 | |||
| H13 | 分岐能力ランク異常 | ・室内能力ランクが□□kW未満または、□□kW以上の場合に異常表示し停止します。 | ● | ● | ・接続機種の合計能力または、接続配線状態、接続適応機種の確認。 | ||||
| H14 | 室内吸込温 センサ-異常 | ・吸込温センサーの温度が(-50)℃未満を(5)秒連続または、運転開始(20)分経過以降、ファン運転中に(2)分間連続して(149)℃以上を検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショート(6.5k Ω以下)していなければ、コネクタの接触不良。 |
| H15 | 室外圧縮機温 センサ-異常 | 圧縮機温センサーの温度が(330)℃以上を(5)秒間連続で検出した時、異常表示する。または、圧縮機始動(5)分経過以降、圧縮機温センサーの温度が(-16)℃未満を(5)秒連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 センサーを確認し、オ-プン(500kΩ以上)またはショート(0.5k Ω以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 |
| H16 | 室外CT断線異常 | 定格能力を超えて運転時、総合電流が(20)秒間連続して(0.7)A未満を検出した時、停止して異常表示する。 (室外運転開始時(3)分間は動作しない) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 1.冷凍サイクルの確認:ガス漏れ(冷媒が非常に少ない) 2.制御基板の確認:CT 断線(オープン)のみの確認。(オープンなら制御基板交換) ※スクロ-ル圧縮機(DCモーター)の場合:通常圧縮機が運転時みのみH16を検出。 |
| H17 | 室外吸入温 センサ-異常 | ・室外吸込温センサーの温度が(-48)℃未満または、(148)℃以上を検出した時、異常表示する。 | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 センサーを確認し、オープン【(500)k Ω以上】または、ショート【(0.5)k Ω以下】していなければ、コネクタの接触不良。 | |||||
| H18 | 室外飽和温 センサ-異常 | ・室外飽和温センサーの温度が(-48)℃未満または、(148)℃以上を検出した時、異常表示する。 | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 センサーを確認し、オープン【(500)k Ω以上】または、ショート 【(0.5)k Ω以下】していなければ、コネクタの接触不良。 | |||||
| H19 | 室内ファンモ-タ-ロック異常 | (10)秒連続で回転異常(高回転・低回転)を検出した時、ファンモーターのみを停止し、再始動する。(25)秒間以内毎に(7)回連続して検出すると、ファンモーターロックと判断し、異常表示する。 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 1.室内ファンロックの確認。 2.ファンモ-タ-コネクタのはずれ、接触不良、ファンモ-タ-不良、室内制御基板不良。 |
| H20 | 室内ヒ-タ- 制御回路異常 | ・室内ヒーターOFF【SSR無通電】時にヒーター用CTで(0.8)A以上を検出した時、異常表示する。 | ● | 1.制御基板【電源部】内のSSRショート確認。 2.制御基板【メイン】点検、交換 |
| 診断表示U・H・F診断 | 異常 又は 保護動作内容 | 診断方法 ( )内数値は機種により変動 | 一般 | フル暖 | ビルトイン | マルチ | 全館空調 | 石油 | 確認のポイント ( )内数値は機種により変動 |
| H21 | 室内フロ-ト スイッチ動作異常 | ・フロートスイッチが連続して、(150)秒間、オープン状態となった時、異常表示する。 | ● | ● | 1.ドレンポンプ故障【断線、コネクタはずれ含む】確認。 2.ドレンポンプにスライムが詰まり動作不良確認。 3.フロートスイッチ1故障【断線、コネクタはずれ含む】確認。 4.室内制御基板不良。 | ||||
| H22 | スライム検知フロ-トスイッチ動作異常 | ・フロートスイッチ1が未動作でフロートスイッチ2が動作、(10)秒間以上、オープン状態となった時、異常表示する。連続(150)秒動作時:即停止、連続(150)秒未満動作時:20分に3回で停止 | ● | ● | 1スライムによりフロートスイッチ1が固着 2フロートスイッチ2のみ故障、動作不良【断線、コネクタはずれ含む】確認。 3.設置傾きが異常に大きいことによりフロートスイッチ2が先に検知動作 4.室内制御基板不良【フロートスイッチ1回路が短絡】 | ||||
| ※2 H23 | 室内熱交換器温センサ-1異常 | ・室内熱交換器温センサー1 の温度が(-50) ℃未満または、(149)℃以上を(5)秒間連続で検出した時、異常表示する。 (ただし、ディアイス時は検出しない) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショ-ト(2.5kΩ以下) していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 |
| H24 | 室内熱交換器温センサ-2異常 | ・室内熱交換器温センサー2 の温度が(-50) ℃未満または、(149)℃以上を(5)秒間連続 で検出した時、異常表示する。 (だだし、ディアイス時は検出しない) | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショ-ト(2.5kΩ以下) していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | |
| H25 | 空気清浄異常 | ・空清停止中に室内P 板故障により、空気清浄ユニットに通電された場合、異常通電となり異常表示する。 | ● | ● | ● | ● | 1.室内制御基板が動作していることを必ず確認してください。 2.空気清浄ユニットが通電されているか確認してください。 | ||
| H26 | イオン発生器 通電異常 | ・空清停止中に室内制御基板の故障により、イオン発生器に通電された場合、異常通電となり異常表示する。 | ● | 1.室内制御基板が動作していることを必ず確認してください。 2.イオン発生器が通電されているか確認してください。 | |||||
| H27 | 外気温センサ-異常 | ・外気温センサーの温度が(-40)℃未満または、(150)℃以上を(5)秒連続で検出した時、異常表示する | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサ-を確認し、オ-プン(500kΩ以上)またはショ-ト(0.5kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 |
| ※3 H28 | 室外熱交換器温センサ-1異常 | ・室外熱交換器温センサーの温度が(-58)℃未満または、(107)℃以上を(5)秒連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショート(0.5kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | |
| H29 | 室外熱交換器温センサ-2異常 | ・室外熱交換器温センサー2の温度が(-58)℃未満または、(107)℃以上を(5)秒連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショート(0.5kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | ||||
| H30 | 室外吐出温 センサ-異常 | ・吐出温センサーの温度が(-7)℃未満または、(253)℃以上を(5)秒間連続で検出した 時、異常表示する。または、圧縮機始動(5)分経過以降、圧縮機温センサーの温度 が(-6)℃未満または、(200)℃以上を検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショート(0.5kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 |
| H31 | 室内湿度 センサ-異常 | ・湿度センサーの出力電圧がDC(0.24)V未満または、DC(3.5)V以上を検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 ・制御基板内搭載タイプは、室内制御基板不良 ・制御基板外付けタイプは、CN-HUMの①-③間の電圧がDC(5)Vあれば湿度センサーの不良、またはコネクタの接触不良、①-③間の電圧がDC(0)Vなら室内制御基板不良。 | ||||
| H32 | 室外熱交換器出口温センサ-異常 | ・室外熱交換器出口温センサーが(5)秒間に連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショート(0.5kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | ||||
| H33 | 異電圧機種 接続異常 | ・室内外ユニットの機種違いまたは、100V機種に200V機種を接続・200V機種に100V機種を接続した時、異常表示する。 ※ただし、室内ユニットの供給電圧「倍電圧」は該当しない。 | ● | ● | ● | ● | 1.室内外ユニットの機種組合せ確認、供給電圧確認。 ①室内200V機種:室外100V機種で100Vまたは200V電源を接続した場合 室内機がパワーリレーを即OFF し、H33表示。リセット解除後、室内機が200V機種の場合はRY-CをON しない。 ②室内外共200V機種100V電源を接続した場合 パワーリレーON後(20)秒後、DC電圧180V以下であれば室内機に信号を送信。 再度異常の場合はH33表示。 ③室内100V機種:室外200V機種で100V電源を接続した場合 室内機がパワーリレーを即OFF し、H33表示。 | ||
| H34 | 電装品放熱板温センサ-異常 | ・室外、放熱フィンセンサーの温度が(-43) ℃未満または、(80) ℃以上を(2) 秒連続で検出した時、異常表示をする | ● | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)または、ショート(0.5kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | |||
| H35 | 室内ドレン水 逆流異常 | ・フロートスイッチ1が約(150)秒未満で連続(10)秒以上で異常表示をする。オープン状態が約(20)分間で(3)回発生した時、停止 | ● | ● | ● | 1.ドレン逆勾配やトラップによる、もどり水によりフロートスイッチ動作 2.ドレン配管がスライム等による半詰まりで排水不良 3.水受け内にスライムがたまり、水受け内部容積縮小となることにより、もどり水でフロートスイッチ動作 | |||
| H36 | 室外ガス側配管温センサ-異常 | ・室外ガス側配管温センサーの温度が(-45)℃未満を(5)秒間連続または、(149)℃以上を(5)秒間連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン【(500)kΩ以上】または、ショート【(0.5)kΩ以下】していなければ、コネクタの接触不良。 | ||||
| H37 | 室外液側配管温センサ-異常 | ・室外液側配管温センサーの温度が(-45)℃未満を(2)秒間連続または、(149)℃以上を(2)秒間連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。センサーを確認し、オープン【(500)kΩ以上】または、ショート【(0.5)kΩ以下】していなければ、コネクタの接触不良。 | ||||
| H38 | ブランド不一致 | ・室内外の接続が異なった際に、異常表示する。 | ● | ● | ・室内- 室外の機種および能力の確認 | ||||
| H39 | システム系異常 | ・無線ユニット接続時の異常を検出。あるいは、誤配管時のシステム的異常時(通信線 と配管の組合せ異常の際)に異常を検出。 | ● | ● | ・無線ユニット接続および、通信線と配管の組合せ確認。 |
| 診断表示U・H・F診断 | 異常 又は 保護動作内容 | 診断方法 ( )内数値は機種により変動 | 一般 | フル暖 | ビルトイン | マルチ | 全館空調 | 石油 | 確認のポイント ( )内数値は機種により変動 |
| H40 | バ-ナ-給気温センサ-異常 | ・バーナー給気温センサーの温度が(-53) ℃未満または、(136) ℃以上を検出した時、異常表示する | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 センサーを確認し、オープン(2000k Ω以上)または、ショート(0.3k Ω以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | |||||
| H41 | 誤結線誤配管 接続異常 | ・電源投入後、最初の運転で強制冷房1 室運転後の(3)分後に検出 | ● | ● | 1.外気温(5)℃以上で能力供給のない部屋の室内配管温度が、圧縮機起動(3)分後で(20)℃以上低下し、(5)℃以下の場合 2.能力供給のない部屋の室外ガス管温度が、圧縮機起動(3)分後で(5)℃以上低下し、(5)℃以下の場合 | ||||
| H43 | 加熱器 センサ-異常 | ・加熱器温センサーの温度が(-40)℃未満または、(161)℃以上を検出した時、異常表示する | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 センサーを確認し、オープン(2000kΩ以上)または、ショート(0.3kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | |||||
| H44 | フレ-ムロッド異常 | ・燃焼中にフレームロッド電圧が(250)秒間連続して(388)mV以上を検出した時、異常表示する | ● | 1.通常ありえない電圧を検出した時の異常表示です。 2.フレームロッドがバーナーとススにより短絡していないか確認する。フレームロッドの掃除 | |||||
| H45 | フレ-ムロッド回路異常 | ・点火前にフレームロッド電圧が(23)mV 以上、あるいは点火後フレームロッド電圧が(-22)mV 未満を検出した時、異常表示する | ● | 1.通常ありえない電圧を検出した時の異常表示です。 2.室外制御基板の確認。 | |||||
| H46 | バ-ナ-モ-タ-ロック異常 | ・バーナーモーターの運転電流が(1)A 以上または回転数異常またはバーナーモーターが動作しない時、異常表示する | ● | 1.バーナーモーターが運転するか確認(モーターロック)。 2.コネクターの接触不良の確認。 | |||||
| H47 | 電磁ポンプ 電圧異常 | ・暖房運転中、電磁ポンプの印加電圧(DC24V )が(21)V 未満または、(27)V 以上になった時、異常表示する。または、冷媒不足などが原因で過熱器温度リレーがオープンした時。 | ● | 1.冷媒不足または過熱器温度リレーの接触不良。 2.室外制御基板DC24V 電源回路の確認。 3.コネクターの接触不良の確認。 | |||||
| H48 | 集中リモコン異常 | ・集中リモコンのID が登録されていない場合、異常表示する。【異常表示:Fr とH48 を(1)秒毎に交互に表示する。】 | ● | ● | ● | 1.集中リモコンを再登録する。 2.再登録しても、H48 の表示がでる場合は、集中リモコン不良 | |||
| H49 | 無線ユニットと分岐ユニットの通信異常 | ・無線ユニットと分岐ユニット間の通信が連続(3)回成立しない時、異常表示する。 【異常表示:Ar またはbr とH49 を(1)秒毎に交互に表示する。】 | ● | 1.無線ユニットと分岐ユニット間のコネクタ接続不良(オープン、ショート) 2.分岐ユニットの制御基板不良 3.無線ユニットの不良 | |||||
| H50 | 換気ファン モ-タ-異常 | ・回転異常(高回転・低回転)を検出した時、換気モーターのみを停止し、再始動する。(7)回連続して検出すると、換気モーターロックと判断し異常表示する。 | ● | ● | 1.換気ファンモーターロックの確認。 2.換気ファンモーターコネクタのはずれ、接触不良、換気モーター不良、室内制御基板。 | ||||
| 排気ファン モ-タ-異常 | ・(55)秒連続で回転異常(高回転・低回転)を検出した時、排気モーターのみを停止し、再始動する。(7)回連続して検出すると、排気モーターロックと判断し異常表示する。 ・または、オートクリーン運転中に排気ファンが(4000)rpm 未満を(250)秒間継続するとオートクリーン運転が終了する。(3)回連続発生すると異常表示する。 | ● | ● | 1. 排気ファンモーターロックの確認 2. 排気ファンモーターコネクタのはずれ、接触不良、排気モーター不良、室内制御基板不良 | |||||
| H51 | フィルタ- そうじノズル ロック異常 | ・吸引ノズルが左方向移動時、左リミットSW が(130)秒間検出がなければノズルロック異常1で停止。 ・吸引ノズルが右方向移動時、右リミットSW が(130)秒間検出がなければノズルロック異常2 で停止。 復帰トライを行い、復帰できなければ、異常表示する。 | ● | ● | 1.左右駆動モーターロックの確認。 2.左右駆動モーターコネクタのはずれ、接触不良、左右駆動モーター不良。 3.左右駆動の六角軸の汚れ、歯車(六角軸用)のゴミ・ホコリのつまり確認。 | ||||
| H52 | フィルタ-そうじ 左右リミットSW異常 | ・オートクリーナー運転中に左右リミットSW が両方ON 状態を検出した時、異常表示する。 | ● | ● | 1.左右リミットSW の動作確認。 2.左右リミットSW のゴミ・ホコリ等の清掃。 | ||||
| H53 | 冷媒加熱器温 センサ-異常 | ・冷媒加熱器温度センサーの温度が(-35)℃未満または、(110)℃以上を(5)秒連続で検出した時、異常表示する。 | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 センサーを確認し、オープン(500kΩ以上)またはショート(0.6kΩ以下)していなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | |||||
| 蓄熱温センサ-異常 | ・蓄熱温センサーの断線または短絡を(5秒)連続で検出した時、タイマーランプを点滅させる。(運転は継続) | ● | ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。 蓄熱温センサーを確認し、オープンまたはショートしていなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。 | ||||||
| H54 | 冷媒加熱ヒ-タ- 制御回路異常 | ・ヒーター式冷媒加熱器の総合電流が3 秒間連続して異常を検出すると異常表示する。 | ● | 1.ヒーター式冷媒加熱器回路の確認:短絡 2.制御基板の確認:ヒーター回路のみの確認。(オープンなら制御基板交換) | |||||
| H56 | ルーバー動作異常 | 気流ロボットの動作信号発生時、アームセンサーに応答がない場合2 回連続にて一旦運転を停止。 | ● | ● | 1.気流ロボットの駆動モーターロックの確認。 2.気流ロボットの羽根動作部に異物カミ込み、外的要因のないこと 3.アームセンサー回路の断線、コネクタはずれ等の確認。 | ||||
| ※4 H59 | 赤外線センサー異常 | ・赤外線センサーON後(30)秒以内に反応がない時、または赤外線センサーON後(80~250)秒以内で反応し続けた場合、異常表示する。 | ● | 1.赤外線センサーの検知・位置の確認。 2.赤外線センサーの断線・はずれ等の確認。 | |||||
| H67 | ナノイー(nanoe)異常 | 1.断線検知 ・メイン基板がナノイー電源投入後(1~7)秒以内に、ナノイー制御基板から異常信号を受信した時、ナノイー電源を(5)分間停止後、再起動させる。上記(3)回連続検出でナノイー異常とする。 2.ナノイー異常 ・下記異常のいずれかが発生した時、ナノイー電源を(30)分間停止後、再起動させる。上記(24)回連続検出でナノイー異常とする。 ・放電電圧が異常に高いまたは低い時 ・放電電流が異常に高い時 ・ペルチェ電圧が所定以上の時 ナノイー異常発生時には、ナノイーランプを消灯するが異常表示はしない。 | ● | ・ナノイー発生器、高圧電源、制御基板の確認。 (コネクタはずれ、端子接続状態、ごみ・糸くず付着等) | |||||
| H69 | 間取りセンサー異常 | 障害物センシング時に反応が無かった時、診断記号「H69 」を本体に記憶する。 (エアコン動作は継続する) (リモコンの「お知らせ」ボタンを押した時、本体の電気代表示に「–」を表示する) | ● | 1.間取りセンサー不良 2.間取りセンサーコネクタのはずれの確認。 |
診断表示U・H・F診断 異常 又は
保護動作内容診断方法
( )内数値は機種により変動一般 フル暖 ビルトイン マルチ 全館空調 石油 確認のポイント
( )内数値は機種により変動H70 日射センサー異常 (24)時間連続で断線状態を連続(15)日間検知した場合、診断記号「H70」を本体に記憶し、エコナビLED を消灯する。(エアコン動作は継続する) ● 1.日射センサー不良
2.日射センサーコネクタのはずれの確認。H73 不着火、失火異常 ・暖房運転中、着火しない、あるいは、燃焼中に失火すると、異常表示する。 ● 1.電磁ポンプの動作確認。
2.点火器の動作確認。H74 熱交換器温度
異常上昇室外機熱交換器温度が(63)℃を(5)秒間以上検出すると、圧縮機を停止させます。
(2)分後(59)℃以下で再運転する。 ● 1.室外放熱妨害の確認。
2.室外FM の確認:巻線抵抗が各相共約(8)Ω
3.CN FM の接触不良または、室外制御基板不良確認。H75 気化筒温度
不昇異常1・暖房運転中、予熱1 から(500)秒経過しても、(150)℃に達しない時、異常表示する。(正常時の気化筒温度:(250)℃未満でON ・(285)℃以上でOFF の繰り返し) ● ・気化ヒーター、室外制御基板の点検 H76 気化筒温度
不昇異常2・暖房運転中、予熱2 から(700)秒経過しても、(285)℃に達しない時、異常表示する。
(正常時の気化筒温度:(250)℃未満でON ・(285)℃以上でOFF の繰り返し) ● ・気化ヒーター、室外制御基板の点検 H77 気化筒温度
過昇異常・暖房運転中、気化筒温度が(435)℃以上を(1)秒間連続して検出した時、異常表示する。また、室外総合電流が(3)A以上を(10)秒間連続して検出した時、異常表示する。(正常時の気化筒温度:(250)℃未満でON ・(285)℃以上でOFF の繰り返し) ● 1.気化器筒温センサーのショート
2.気化ヒーターリレーの接点ショートH78 リフト燃焼異常 ・リフト燃焼(炎が飛ぶ燃焼)を検出した時、異常表示する。 ● 1.空気の吸気量が多いと、リフト燃焼になります。平地、高地1 、2 の設定の確認。
2.バーナーモーター、熱源器の確認。H79 黄火燃焼異常 ・黄火燃焼(炎が黄色い燃焼)を検出した時、異常表示する。 ● 1.空気の吸気量が少ないと、リフト燃焼になります。平地、高地1 、2 の設定の確認。
2.バーナーモーター、熱源器の確認。H80 蓄熱三方弁温
センサー異常・蓄熱三方弁温センサーの断線または短絡を(5)秒連続で検知した時、パワーリレーを(2)分間OFF し、再運転後、(10)秒以内に断線または短絡を(5)秒連続で検知した時、タイマーランプを点滅させる。(運転は継続) ● ● ・通常ありえない温度を検出した時の異常表示です。
センサーを確認し、オープンまたはショートしていなければ、コネクタの接触不良、制御基板不良。※7
H95室外高圧
過昇保護・室外熱交換器温センサーの温度が(62)℃を超えた時に、診断記号を記憶し停止する。(3)分後(60)℃以下で再運転する。異常表示はしない。 ● 1.室外放熱妨害の確認:室外FMの不良
2.室外配管温センサー【CN-TH1】の確認:特性の変化
3.室外制御基板の不良。 ※9
H96二、三方弁開け
忘れ確認室内吸込温度と、室内配管温度の変化より、二方弁、三方弁の開け忘れを検知する。検知に要する時間は冷房時約(10)分・暖房時約(25)分。(設置後の試運転時のみ判定) ● 1.二方弁、三方弁の弁棒が閉じた状態になっていないかを確認。
2.冷媒漏れがないか確認(特にフレア接続部からの漏れチェック)
3.室内吸込温・配管温センサーが故障していないか確認。
(配管温センサーの挿入部からの抜けを含む)H97 室外ファンモ-タ-
ロック異常・10 秒連続で回転異常【高回転・低回転】を検出した時、ファンモーターのみを停止し、再始動する。回転数異常を連続(2)回検出した時または、過電流【ファンモータ電流(3)A以上】を検出した時、圧縮機を停止して、(180)秒後再運転する。(20)分間以内に(2)回検出すると異常表示する。 ● ● ● ● ● ● 1.室外ファンロックの確認。
2.ファンモーターコネクタのはずれ、接触不良、ファンモーター不良、室外制御基板※7
H98室内高圧
過昇保護・室内熱交換器温センサーの温度が(60)℃を超えた時に、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後(60)℃以下で再始動する。異常表示はしない。 ● ● ● ● ● ● 1.室内熱交換器温センサーの確認(特性の変化抵抗値の確認):症状は運転開始時、ホットスタートしない・サーモON しない。また、停止と運転を繰り返す。
2.室内ショートサーキット、エアフィルター目詰まりも確認。※7
H99室内熱交換器
凍結保護・冷房または除湿運転時、室内熱交換器温センサーの温度が連続して(6)分間(0)℃を検出した時に、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後(10)℃以上で再始動する。異常表示はしない。 ● ● ● ● ● ● 1.低外気温時、冷房・除湿運転することがおもな要因です。故障ではありません。冬場、自動運転で運転した時、外気温度が上がると除湿運転します。この時もH99 表示。
2.冷凍サイクルの確認:ガス漏れ(冷媒が少し少ない)、配管折れ等。
3.室内ショートサーキット、エアフィルター目詰まりも確認。※8
F11冷暖切換異常 ・圧縮機始動(4)分経過後、室内熱交換器温センサーが、冷房・冷房除湿時:(45)℃以上、暖房時:(0)℃未満を検出した際、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後再始動する。(40)分間に(4)回検出すると異常表示する。 ● ● ● ● ● ● 1. 四方弁コイルの確認…四方弁コイルが断線またはショートしていないかの点検。
2. 四方弁コイル正常なら、四方弁の切換不良。
3.室内熱交換器温センサーの点検F13 室内ヒ-タ-
断線異常・再生浄化運転のヒーターon時にヒーター用CTで(0.6)A以下を検出した時、異常表示する。 ● 1.ヒーター用OLP動作、ヒーターの断線、ヒーター用コネクタ【CN-HT】接触不良の確認。
2.ヒーター正常であれば制御基板【SSRオープン等の不良】F14 異電圧室内
ヒ-タ-接続異常・ヒーターon時にヒーター用CTで(3)A【200V機種は(2.5)A】以上を検出した時、異常表示する。 ● 1.ヒーターのショート確認【抵抗値100V機種:(45)Ω、200V機種:(140)Ω】ヒーターの抵抗値が20%以上小さければヒーター不良
2.200V機種に100V機種のヒーターを取付時もF14を表示する。【100V機種に200V機種ヒーター取付時は表示しない。】F15 室外低圧異常 ・冷房運転による異常低圧【三方弁開け忘れ等】:ガス側圧力(2)kg/cm2以下が(17)分続くと動作【飽和温センサーにて検出】 ● 1.三方弁開け忘れ時の冷房運転による異常低圧。
2.ガス漏れまたはガス抜け。
3.規定の配管長を超えている。F16 冷房除湿
切換異常・圧縮機始動(3.5)分経過後、熱交換器温センサーが、冷房・冷房除湿時:(-7)℃未満を(1)分間連続した時、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後再始動する。(75)分間に(8)回働くと異常表示する。 ● ● ● ● 1.二方弁コイルの確認:冷房・暖房時:無通電、除湿時:通電の確認。コイルの断線不良(オープン)の点検。
2.コイル正常なら二方弁の切換不良。F17 室内氷結異常 ・能力供給なしを(5)分間継続以降、その室内配管温度が(-5)℃未満を(1)分間継続または、(0)℃未満を(5)分間継続を(30)分間で(3)回働くと、異常表示する。 ● ● 1.冷凍サイクルの確認:膨張弁の漏れ
2.室内配管温センサーの確認【特性の変化抵抗値の確認】診断表示U・H・F診断 異常 又は
保護動作内容診断方法
( )内数値は機種により変動一般 フル暖 ビルトイン マルチ 全館空調 石油 確認のポイント
( )内数値は機種により変動F18 ドライ回路異常 ・本格ドライでドライ二方弁ON (150)秒経過後、以下条件を(1)分間連続したとき①室内熱交換器温センサ2-室内熱交換器温センサ1<(2)℃②周波数が(20)Hz以上③室内熱交換器温センサ2≧室内吸込温度-2 診断記号を記憶し圧縮機停止する。その後(60)秒間暖房サイクル運転した後、再運転。(15)分間に(2)回検出すると異常表示する。 ● ● 1.二方弁のつまり、不動作の確認。 F19 冷媒加熱ヒ-タ-
断線異常・運転前(6)秒間、電流変化を検知。総合電流が(3)秒間連続して異常を検出すると異常表示する。 ● 1.ヒーター式冷媒加熱器回路の確認:断線(動作温度:160 ℃、復帰:-35 ℃)
2.温度ヒューズ・ヒーター電源の確認:動作温度 温度ヒューズ129 ℃、ヒーター電源断線240 ℃
3.制御基板の確認:ヒーター回路のみの確認。(オープンなら制御基板交換)
蓄熱サイクル異常・ディアイス中の配管温度の上昇がにぶい時または、ディアイス後に蓄熱槽の温度低下が著しいことを3回連続して検出すると、タイマーランプを点滅させる。(運転は継続) ● 1.蓄熱槽からの液漏れ(不凍液:薄いピンク系色)
2.蓄熱二方弁が動作していることを確認 蓄熱槽内の不凍液の抜け
3.蓄熱二方弁異常F83 冷媒加熱器
温度過昇保護・冷媒加熱器温度センサーが(80)℃を超えると冷媒加熱器のヒーターリレーをOFFする。更に(110)℃を超えると室内機のパワーリレーがOFF し、異常表示する。 ● 1.ヒーター式冷媒加熱器回路の確認:断線
2.冷媒加熱器温度センサーの確認。
3.ヒーター式冷媒加熱器の放熱妨害(過負荷)F84 加熱器
温度過昇保護・燃焼開始時、加熱器温度が(115)℃以上になると異常表示する。通常燃焼中に加熱器温度が(100)℃以上になると停止し、(1)時間に(4)回働くと異常表示する。 ● ・冷凍サイクルの確認ガス漏れ。 F86 蓄熱三方弁
サイクル異常【暖房運転時】
下記いずれかの条件が成立すると、故障内容を記憶させる。
(運転は継続、タイマーランプは点滅しない)
・圧縮機が一定の周波数で運転中に
室外配管温センサー1-蓄熱三方弁温センサー≧ (18)℃
・ノンストップディアイスの終了近くで
室外配管温センサー2 <蓄熱三方弁温センサー温度
【暖房以外の運転時】
冷房のサイクルとして運転して(70~250)秒間において、下記条件が全て(10)秒間成立すると、異常表示をする。
・圧縮機温度-室外配管温センサー2 の温度≧(20)℃
・室外配管温センサー2 の温度-外気温<(5)℃
・現在の圧縮機温度-運転開始時の圧縮機温度≧(25)℃
または圧縮機温度≧(85)℃● ● ・蓄熱三方弁の閉塞
1.蓄熱三方弁コイル断線していないか確認
2.蓄熱三方弁温センサーの抵抗値確認
3.冷媒漏れがないか確認(特にフレア接続部からの漏れチェック)
・暖房サイクル 熱交-弁温度差確認
・冷房サイクル 吐出-熱交温度差確認※5
F89圧縮機温度
過昇保護・圧縮機モーターの故障
【圧縮機インナーサーモ(130)℃以上で動作】 ● 1.ガス漏れまたは、ガス抜け
2.長配管使用時の追加チャージ量不足
3.圧縮機内の温度ヒューズ断線
4.コネクタはずれ
5.冷媒サイクル内の水分氷結
6.圧縮機メカロック等F90 PFC保護 ・室外基板のDC電圧(PFC 出力)過電圧保護設定値を超えると圧縮機を停止する。
(20)分間に(4)回働くと異常表示する。● ● ● ・制御基板のインバーター回路(オープン)の確認:電源再投入後(3)分以内に、IPM の電圧を確認。症状は、圧縮機始動後(30)秒後にF90 が記憶され、停止する。再始動(4)回後に異常表示する。 F91 冷凍サイクル異常 ・定格以上で運転時、総合電流が(0.7~1.4)A の範囲で(5)分間運転したときで、
・冷房、冷房除湿運転時・・・室内吸込温-室内配管温<(4)℃
・暖房運転時・・・室内配管温-室内吸込温<(5)℃のとき、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後再運転する。(20)分間に(2)回検出すると異常表示する。● ● ● ● ● ● ・冷凍サイクルの確認:ガス漏れ(ガスが半分以上無い)。ガス漏れによる診断表示は、ガス漏れ量により、一般にH99 →F97 →F91 →H16 の順に変わります。この異常(F91)の範囲は極めて狭い。(シーズン開始時における圧縮機保護) ※6
F93圧縮機回転異常 ・圧縮機の回転が制御信号に同期しない時、診断記号を記憶し停止する。(120)秒後再運転する。(20)分間に(4)回検出すると異常表示する。 ● ● ● ● ● ● 1.二方弁・三方弁の開け忘れの確認症状は、圧縮機始動後1 ~数分運転してF93 が記憶され停止する。
2.制御基板のインバーター回路の確認:電源再投入後(3)分以内にIPM のベース電流(6 か所)を確認。症状は圧縮機始動後(30)秒後にF93 が記憶され停止する。再始動(4)回後に異常表示する。
3.圧縮機巻線の断線(オープン)の確認:各相共正常時約(1)Ω(症状は2.と同じ)F94 吐出圧力過昇保護 ・吐出温センサーの温度が(75)℃を越えると、診断記号を記憶し停止する。(110)秒後、上記温度以下で再運転する。異常表示はしない。 ● ● 1.冷凍サイクルの確認:ガス漏れ(冷媒が少ない)。症状は、時々室外機が停止する。
2.異常表示で停止する時は、圧縮機温センサーの確認。(特性の変化:抵抗値の確認)
3.室外放熱妨害、室外ファン不良。(オープンで回らない)
(過負荷時に働く事があり、F97 の記憶が残ります。F95 冷房異常時
高圧保護・冷房または除湿運転時、室外熱交換器温センサー1 の温度が(61)℃を超えた時、診断記号を記憶し停止する。異常表示はしない。 ● ● ● ● ● 1.室外熱交換器温センサ-の確認(特性の変化抵抗値の確認)
2.室外放熱妨害の確認。F96 トランジスタ
モジュ-ル
温度過昇保護・IPM 内部で、加熱を検出して自己遮断し、診断記号を記憶し停止する。(30)分間に(4)回検出すると異常表示する。 ● ● ● ● ● ● 1. 室外放熱妨害、室外ファン不良。(室外ファンが回らない)
2. IPM(室外制御基板)の不良。
3. IPM センサーのシュート確認/導通確認F97 圧縮機温度
過昇保護・圧縮機温センサーの温度が(107)℃を越えると、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後(91)℃以下で再運転する。(20)分間に(4)回検出すると異常表示する。 ● ● ● ● ● ● 1.冷凍サイクルの確認:ガス漏れ(冷媒が少ない)。症状は時々室外機が停止する。
2.異常表示で停止する時は、圧縮機温センサーの確認:(特性の変化:抵抗値の確認)
3.室外放熱妨害、室外ファン不良(オープンで回らない)(過負荷時に検出することがあり、F97 が残ります)F98 総合電流保護 ・総合電流が設定値を超えると、診断記号を記憶し停止する。(180)秒後再運転する。(20)分間に(3)回検出すると異常表示する。
【設定値は、テクニカルガイドを参照してください】● ● ● ● ● ● 1.運転時の室外機端子板のAC 電圧を確認:停止時の電圧に対して、電圧降下が(5)%以内であること。【運転時においても定格電圧は±(110)%】 (5)%以上の電圧降下、または、電圧の急変がある場合は、屋内配線、内外接続電線が長い・細い等の点検。
2.室外放熱妨害(冷房時)の確認:通常は、電流による能力制限をして室外機を止めない、診断表示もでない。F99 DCピ-ク動作異常 ・圧縮機起動(30)秒以内で、lPM 内部が、過電流・加熱・電源電圧降下の検出をして自己遮断し異常表示する。
DC 電圧が(160V)以下になると、停止し異常表示する。・ 圧縮機起動(30)秒以内でDCピーク電流が、設定値を超えると圧縮機停止し、[1分]後再起動する。
[7 回]連続検出で停止し、異常表示する。([ ]の数値は機種により異なる)※ 機種により検出時間が異なる場合があります。(検出時間、最長約21 分)● ● ● ● ● ● 1.圧縮機メカロック。2.圧縮機の欠相運転。
3.パワーTr、制御基板の故障。
4.三方弁開け忘れによる異常高圧上昇。
5.放熱妨害による過負荷運転。
6.低電圧によるDCリセット(DC電圧不足)
7.電圧急変・雷サージ。
8.膨張弁コイルのショートなどによるDC電圧降下。
9.冬季スタート時のみF99発生:冷凍サイクル内の水分氷結
10.圧縮機始動(30)秒以内にF99で停止する場合
:圧縮機のU ・V ・W からリード線をはずして運転。
:IPM電源DC(280)V電圧の確認、制御基板の点検、交換。
正常な場合は数分後にH16にて停止。
故障診断一覧表
※1 ・・・ HOO【故障記憶なし】は7セグメント表示機種には表示されないが表現する。
※2 ・・・ 室内熱交換器温センサ-が1個しか使用しない場合、1を省いた名称で使用可能
※3 ・・・ 室外熱交換器温センサ-が1個しか使用しない場合、1を省いた名称で使用可能
※4 ・・・ H59【赤外線センサー異常】は、エラーを記憶するのみで、運転は継続します(異常表示せず)
※5 ・・・ F89【圧縮機温度過昇保護】は、今後の新モデルに関しては使用しない。(旧精工マルチの圧縮機インナ-サ-モ不良)
※6 ・・・ F93【圧縮機回転異常】は、旧名【圧縮機回転不良】であるが、07変更可能モデルからの変更とする。
※7 ・・・ 診断記号を記憶し停止、復帰温度にて再始動。(異常表示せず)
※8 ・・・ 床置、2方向天井ビルトイン、フリーマルチ(5.3kW以上)、CS-B50,56AC2タイプは英数二桁表示タイプのEAを参照。
※9 ・・・ 2008年度までの機種および2009年度SX,EX,V,F,Hの5.0kWシリーズは除く。
