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日立 : チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス

チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス 1/6
コード故障内容主原因(含処置)
01-01起動回路故障・接続、差し込み手直し・リレーXRを交換
03-03CPU─I/O伝送・ディップスイッチを正しく設定して電源再投入
・CPU基板(PWBB)をチェック ・I/O基板(PWBC、D)をチェック
03-03外部伝送・ディップスイッチを正しく設定する・CSC─5S側の設定をチェック
05-05逆相・欠相・電源、電圧調査  ・接続、差し込み手直し ・正相へ手直し
・I/O基板(PWBC、D)チェック
11-11入口水温THM異常(CN4)・接続、差し込み手直し ・サーミスター交換 ・CPU基板(PWBB)交換
12-12出口水温THM異常(CN5)
13-13凍結保護・凍結防止・水量調査(入口、出口温度調査)  ・水ストレーナーのつまり
・ポンプ逆回転調査  ・空気混入調査  ・冷水サーモ設定値調査
 (使用範囲内のこと)  ・接続、差し込み手直し ・サーミスター交換
・COU基板やI/O基板チェック
14-14温水過昇・接続、差し込み手直し ・サーミスター交換  ・水量調査(入口温度、
 出口温度調査)  ・水ストレーナのつまり ・ポンプ逆回転調査
・空気混入調査 ・温水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)
・CPU基板(PWBB)チェック
22-22外気THM異常(CN6)・接続、差し込み手直し ・サーミスター交換 ・CPU基板(PWBB)交換
2C-2C送水ヘッダ1 THM異常(CN13)・ディップスイッチを正しく設定して電源再投入
・サーミスターを1号機(親機)に接続 ・接続、差し込み手直し
・サーミスター交換  ・CPU基板(PWBB)交換
40-40誤設定 ・誤操作
40-40台数制御誤設定
5P-5Pポンプインターロック異常・ポンプロック調査 ・ポンプ過電流継電器調査 ・ポンプおよびポンプ用過電流継電器回りの配線チェック ・CPU基板(PWBB)チェック
6C-6C冷却水断水(断水保護開閉器(63W)使用時;オプション)・ポンプをチェック ・ポンプ流量をチェック ・水ストレーナのつまり
・断水保護開閉器をチェック ・配線チェック
・CPU基板(PWBB)チェック
6E-6E冷水・温水断水
6E-6E冷水断水(63W使用時;オプション)
C1-03№1 I/O内部伝送・接続、差し込み手直し ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-05逆相・欠相・電源、電圧調査 ・接続、差し込み手直し ・正相へ手直し
・I/O基板(PWBC、D)チェック
C1-13凍結保護・凍結防止・水量調査(入口、出口温度調査)  ・水ストレーナーのつまり
・ポンプ逆回転調査  ・空気混入調査 ・冷水サーモ設定値調査
 (使用範囲内のこと)  ・接続、差し込み手直し ・サーミスター交換
・COU基板やI/O基板チェック
C1-14温水過昇・接続、差し込み手直し ・サーミスタ交換 ・水量調査(入口、出口
 温度調査)  ・水ストレーナーのつまり  ・ポンプ逆回転調査
・空気混入調査 ・温水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)
・CPU基板(PWBB)チェック
C1-21№1 クーラー入口THM異常(CN29)・接続、差し込み手直し
・サーミスター交換
・I/O基板(PWBC)交換
C1-23№1 吐出ガスTHM異常(CN26)
C1-23№1 吐出ガスTHM異常(CN28)
C1-23№1 吐出ガスTHM異常(CN30)
C1-24№1 液温THM異常(CN24)
C1-25№1 出口背面THM異常(CN25)
C1-26№1 吸入ガスTHM異常(CN27)
チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス 2/6
コード故障内容主原因(含処置)
C1-27№1 吐出圧力センサー異常(CN31)・接続、差し込み手直し ・I/O基板(PWBC)交換
・配管内のつまり要因排除 ・吐出圧力センサー交換
C1-28№1 吸入圧力センサー異常(CN32)
C1-39№1 電流センサー異常(CN36)・接続、差し込み手直し ・配線手直し
・電流センサー仕様チェック、ディップスイッチ確認 ・電流センサー交換
C1-61№1 吐出ガス上昇・冷媒不足、ガス漏れ ・逆止弁作動不良 ・膨張弁のつまり
・膨張弁開度調査 ・膨張弁作動不良 ・接続、差し込み手直し
・サーミスター交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-62
C1-63
C1-71インターナルサーモ作動
№1 定速圧縮機過電流
・電源電圧の高すぎまたは低すぎ ・電源電圧の相間バランス
・圧縮機電動機ロック状態 ・圧縮機電動機絶縁低下
・圧縮機配線逆相、欠相接続 ・圧縮機動力ヒューズ溶断
・電源ターミナル類のねじのゆるみ ・電磁開閉器調査 
・配線チェック(断線) ・接続、差し込み手直し ・電流センサー交換  ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-71№1 COPMインターナルサーモ作動・インターナルサーモ(49C)チェック(内部断線)  ・配線チェック
・I/O基板(PWBC)チェック ・電源電圧の高すぎまたは低すぎ
・電源電圧の相間アンバランス ・圧縮機電動機ロック状態
・圧縮機電動機絶縁低下
C1-91№1 クーラー入口低下・水量調査(入口、出口温度調査) ・水ストレーナーのつまり 
・ポンプ逆回転調査 ・空気混入調査 ・冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)
・冷媒不足、ガス漏れ ・低圧側配管のつまり ・膨張弁のつまり
・逆止弁の作動不良 ・膨張弁作動不良 ・接続、差し込み手直し
・サーミスター交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-E1№1 圧力比低下・吸込空気温度は使用範囲内で使用してください
・冷水温度は使用範囲内で使用してください ・送風機チェック
・膨張弁作動不良 ・高圧圧力、低圧圧力チェック ・サイクルチェック
・温水温度は使用範囲内で使用してください ・接続、差し込み手直し
・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-F0№1 FAN台数設定・ディップスイッチを正しく設定する ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-FF№1 FANインターロック・ファンインターロック確認スイッチを「通常」にしてください
・配線チェック(52FおよびPCN220)  ・送風機用電磁接触器チェック
・配線チェック、PCN208 ・送風機用電磁接触器(52F)交換
・コネクター差し込みチェック、52Fねじのゆるみ確認
・I/O基板(PWBC)チェック
C1-H1高圧遮断装置・高圧遮断装置のリセットボタンを押してください
・配線チェック(断線) ・高圧遮断装置(63H)チェック(内部断線)
・I/O基板(PWBC)チェック
<冷却運転の場合>
 ・空気側熱交換器の目詰まり
 ・送風機動作不良・冷媒過封入
<加熱運転の場合>
 ・水量不足・ポンプ逆回転 ・空気混入
 ・水側熱交換器内に水あかが付着 ・水ストレーナのつまり
 ・膨張弁動作不良 ・液阻止弁開き忘れ ・冷媒過封入
チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス 3/6
コード故障内容主原因(含処置)
C1-H1№1 高圧遮断装置1・高圧遮断装置(63H11~13)チェック(内部断線)  ・配線チェック(断線)
・I/O基板(PWBC)チェック ・空気側熱交換器の目詰まり
・送風機動作不良 ・冷媒過封入 ・水量不足 ・ポンプ逆回転
・空気混入 ・水側熱交換器内に水あかが付着 ・水ストレーナのつまり
・膨張弁動作不良
C1-H1№1 高圧遮断装置・高圧遮断装置(63H)チェック(内部断線)  ・配線チェック(断線)
・I/O基板(PWBC)チェック ・冷却水量不足 ・高圧圧力チェック
・サイクルチェック ・ポンプ逆回転 ・空気混入
・凝縮器内に水あかが付着 ・水ストレーナのつまり
C1-h1高圧圧力過昇・接続、差し込み手直し ・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
<冷却運転の場合>
 ・設置状況(ショートサーキットなど)を改善・異物除去、洗浄
 ・送風機チェック ・高圧圧力チェック ・サイクルチェック
<加熱運転の場合>
 ・断水、流量不足、ポンプ逆回転、空気混入、水ストレーナつまりチェック
 ・水側熱交換器に水あかが付着 ・膨張弁動作不良 ・冷媒追加封入
C1-h1№1 高圧圧力過昇・設置状況(ショートサーキットなど)を改善する ・異物除去、洗浄
・送風機チェック ・高圧圧力チェック ・サイクルチェック
・断水、流量不足、ポンプ逆回転、空気混入、水ストレーナーつまりチェック
・水側熱交換器に水あかが付着 ・膨張弁動作不良 ・冷媒追加封入
・接続、差込み手直し ・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-H2
C1-H3
№1 高圧遮断装置2
№1 高圧遮断装置3
・高圧遮断装置(63H11~13)チェック(内部断線)  ・配線チェック(断線)
・I/O基板(PWBC)チェック ・空気側熱交換器の目詰まり
・送風機動作不良 ・冷媒過封入 ・水量不足 ・ポンプ逆回転
・空気混入 ・水側熱交換器内に水あかが付着
・水ストレーナのつまり ・膨張弁動作不良
C1- l1
C1-L1
№1 低圧遮断装置
№1 低圧遮断制御
・阻止弁を開けてください ・冷媒不足、ガス漏れ ・膨張弁のつまり、
作動不良 ・低圧側配管のつまり ・逆止弁の作動不良 ・水量不足
・ポンプ逆回転 ・空気混入 ・ストレーナーのつまり ・冷媒内水分過多 ・水側熱交換器内に水あかが付着 ・接続、差し込み手直し
・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
C1-t1№1 吸入ガス低下・水量調査(入口温度、出口温度調査)
・水ストレーナーのつまり ・ポンプ逆回転調査 ・空気混入調査
・冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)
・接続、差し込み手直し ・サーミスタ交換 ・I/O基板(PWBD)チェック
C1-t1№1 吸入ガス低下・水量調査(入口、出口温度調査)  ・水ストレーナーのつまり
・ポンプ逆回転調査 ・空気混入調査 ・冷水サーモ設定値調査
 (使用範囲内のこと)  ・冷媒不足、ガス漏れ ・低圧側配管のつまり
・膨張弁のつまり ・逆止弁の作動不良 ・膨張弁作動不良
・水冷却器内に水あかが付着 ・接続、差し込み手直し
・サーミスタ交換 ・I/O基板(PWBC)チェック
C2-03№2 I/O内部伝送・接続、差し込み手直し ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-05逆相・欠相・電源、電圧調査 ・接続、差し込み手直し
・正相へ手直し ・I/O基板(PWBC、D)チェック
チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス 4/6
コード故障内容主原因(含処置)
C2-13凍結保護・凍結防止・接続、差し込み手直し ・サーミスター交換 ・水量調査(入口温度、
 出口温度調査)  ・水ストレーナーのつまり ・ポンプ逆回転調査
・空気混入調査 ・冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)
・COU基板やI/O基板チェック
C2-21№2 クーラー入口THM異常(CN29)・接続、差し込み手直し
・サーミスター交換
・I/O基板(PWBD)交換
C2-23№2 吐出ガスTHM異常(CN26)
№2 吐出ガスTHM異常(CN28)
№2 吐出ガスTHM異常(CN30)
C2-24№2 液温THM異常(CN24)
C2-25№2 出口背面THM異常(CN25)
C2-26№2 吸入ガスTHM異常(CN27)
C2-27№2 吐出圧力センサー異常(CN31)・接続、差し込み手直し  ・I/O基板(PWBD)交換
・配管内のつまり要因排除  ・吐出圧力センサー交換
C2-28№2 吸入圧力センサー異常(CN32)
C2-39№2 電流センサー異常(CN36)・接続、差し込み手直し  ・配線手直し
・電流センサー仕様チェック、ディップスイッチ確認  ・電流センサー交換
C2-61
C2-62
C2-63
№2 吐出ガス上昇・冷媒不足、ガス漏れ ・逆止弁作動不良  ・膨張弁のつまり
・膨張弁開度調査  ・膨張弁作動不良  ・接続、差し込み手直し
・サーミスタ交換  ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-72№2 定速圧縮機過電流・電源電圧の高すぎまたは低すぎ ・電源電圧の相間バランス
・圧縮機電動機ロック状態  ・圧縮機電動機絶縁低下
・圧縮機配線逆相、欠相接続  ・圧縮機動力ヒューズ溶断
・電源ターミナル類のねじのゆるみ ・電磁開閉器調査
・接続、差し込み手直し ・電流センサー交換 ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-92№2 クーラー入口低下・水量調査(入口温度、出口温度調査)  ・水ストレーナーのつまり
・ポンプ逆回転調査 ・空気混入調査  ・冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)  ・冷媒不足、ガス漏れ ・低圧側配管のつまり
・膨張弁のつまり ・逆止弁の作動不良 ・膨張弁作動不良
・接続、差し込み手直し ・サーミスタ交換  ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-E2№2 圧力比低下・吸込空気温度は使用範囲内で使用してください
・冷水温度は使用範囲内で使用してください  ・送風機チェック
・膨張弁作動不良 ・高圧圧力、低圧圧力チェック  ・サイクルチェック
・温水温度は使用範囲内で使用してください
・接続、差し込み手直し ・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-F0№2 FAN台数設定・ディップスイッチを正しく設定する ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-FF№2 FANインターロック・ファンインターロック確認スイッチを「通常」にしてください
・配線チェック(52FおよびPCN220)  ・送風機用電磁接触器チェック
・配線チェック、PCN208 ・送風機用電磁接触器(52F)交換
・コネクター差し込みチェック、52Fねじのゆるみ確認
・I/O基板(PWBD)チェック
C2-H1
C2-H2
№2 高圧遮断装置1
№2 高圧遮断装置2
・高圧遮断装置(63H21~23)チェック(内部断線)
・配線チェック(断線)
・I/O基板(PWBD)チェック ・空気側熱交換器の目詰まり
・送風機動作不良 ・冷媒過封入 ・水量不足 ・ポンプ逆回転
・空気混入 ・水側熱交換器内に水あかが付着
・水ストレーナーのつまり ・膨張弁動作不良
チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス 5/6
コード故障内容主原因(含処置)
C2-h2№2 高圧圧力過昇・設置状況(ショートサーキットなど)を改善する必要があります
・異物除去、洗浄 ・送風機チェック ・高圧圧力チェック
・サイクルチェック 
・断水、流量不足、ポンプ逆回転、空気混入、水ストレーナーつまりチェック
・水側熱交換器に水あかが付着 ・膨張弁動作不良 ・冷媒追加封入
・接続、差し込み手直し ・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-H3№2 高圧遮断装置3・高圧遮断装置(63H21~23)チェック(内部断線) ・配線チェック(断線)
・I/O基板(PWBD)チェック  ・空気側熱交換器の目詰まり
・送風機動作不良 ・冷媒過封入 ・水量不足 ・ポンプ逆回転
・空気混入 ・水側熱交換器内に水あかが付着
・水ストレーナーのつまり  ・膨張弁動作不良
C2- l2
C2-L2
№2 低圧遮断装置
№2 低圧遮断制御
・冷媒不足、ガス漏れ ・膨張弁のつまり、作動不良
・低圧側配管のつまり ・逆止弁の作動不良 ・水量不足
・ポンプ逆回転 ・空気混入 ・ストレーナーのつまり ・冷媒内水分過多
・水側熱交換器内に水あかが付着 ・接続、差し込み手直し
・圧力センサー交換 ・I/O基板(PWBD)チェック
C2-t2№2 吸入ガス低下・水量調査(入口温度、出口温度調査)
・水ストレーナーのつまり ・ポンプ逆回転調査 ・空気混入調査
・冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)
・接続、差し込み手直し ・サーミスタ交換 ・I/O基板(PWBD)チェック
d1-31
d1-32
№1 COMP1 フィン温度上昇
№1 COMP2 フィン温度上昇
・再度運転してください
・インバーター圧縮機基板の故障です。交換してください。
・サーミスタの故障です。交換してください。
・放熱フィン用送風機および配線を確認してください
d1-51№1 COMP1 不足電圧
№1 COMPm 過電圧
・再度運転してください
・配線系統、配線容量を点検、調査してください
・インバーター圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。
・トランジスタモジュールを正しく接続、又はリアクトル(DCL)平滑コンデンサ(CB)
 圧縮機用電磁接触器(52C)とトランジスタモジュールとを正しく接続する
・平滑コンデンサ(CB)を交換
・ダイオードモジュール(DM)、平滑コンデンサ(CB)の配線を点検
d1-52№1 COMP2 不足電圧
№2 COMPm 過電圧
d1-71
d1-72
№1 COMP1 伝送異常
№1 COMP2 伝送異常
・ディップスイッチを正しく設定する ・接続、差し込み手直し
・I/O基板(PWBC)チェック、インバーター圧縮機基板(PWBE)をチェック
d1-81
d1-82
№1 COMP1 電源センサー
№1 COMP2 電源センサー
・再度運転してください ・圧縮機動力線がCT(電流検知用変流器)を
 通していないので、通してください
・インバーター圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。
・圧縮機を交換 ・トランジスタモジュールを点検
d2-31
d2-32
№2 COMP1 フィン温度上昇
№2 COMP2 フィン温度上昇
・再度運転してください
・インバーター圧縮機基板の故障です。交換してください。
・サーミスタの故障です。交換してください。
・放熱フィン用送風機および配線を確認してください
d2-51№2 COMP1 不足電圧
№1 COMPm 過電圧
・再度運転してください ・配線系統、配線容量を点検、調査してください
・インバーター圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。
・トランジスタモジュールを正しく接続、又はリアクトル(DCL)平滑コンデンサ(CB)圧縮機用電磁接触器(52C)とトランジスタモジュールとを正しく接続する
・平滑コンデンサ(CB)を交換・ダイオードモジュール(DM)、平滑コンデンサ(CB)の配線を点検
d2-52№2 COMP2 不足電圧
№2 COMPm 過電圧
チラーユニット モジュール型 インバーターマトリックス 6/6
コード故障内容主原因(含処置)
d2-71
d2-72
№2 COMP1 伝送異常
№2 COMP2 伝送異常
・ディップスイッチを正しく設定する ・接続、差し込み手直し
・I/O基板(PWBD)チェック、インバーター圧縮機基板(PWBE)をチェック
d2-81
d2-82
№2 COMP1 電源センサー
№2 COMP2 電源センサー
・再度運転してください ・圧縮機動力線がCT(電流検知用変流器)を
 通していないので、通してください
・インバーター圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。
・圧縮機を交換 ・トランジスタモジュールを点検
F1-11
F1-12
(№1) FAN速度異常・再度運転してください
・逆風による過電流を検出したためにアラームになったと考えられます。
 機器に故障は無いので、そのままご使用ください。
・異物を取り除いてください ・コネクターの異常を修正してください
・ファンモーターを交換してください
・制御基板またはファンモジュールを交換してください
F1-13

F1-18
FAN速度異常
F1-21
F1-22
(№1) FANエラー検出
(№1) FAN過電流
(№1) FANフィン温度上昇
F1-23

F1-28
FANエラー検出
FAN過電流
FANフィン温度上昇
F1-31
F1-32
(№1) FAN位置検出
F1-33

F1-38
FAN位置検出
F1-41
F1-42
(№1) FAN伝送・ディップスイッチを正しく設定する
・「送風機インターロック確認スイッチ」を「通常」にしてください
・ヒューズチェック・接続、差し込み手直し ・ファンモジュールチェック
F1-43

F1-48
FAN伝送
F1-51
F1-52
(№1) FAN不足電力
(№1) FAN過電圧
・再度運転してください
・配線系統と配線容量を点検、調査してください
・ファンモジュールの異常です。交換してください。
・ヒューズを交換する ・ファンモジュールを正しく接続する
F1-53

F1-58
FAN不足電力/FAN過電圧
F2-11
F2-12
№2 FAN速度異常・再度運転してください
・逆風による過電流を検出したためにアラームになったと考えられます。
 機器に故障は無いので、そのままご使用ください。
・異物を取り除いてください
・コネクターの異常を修正してください
・ファンモーターを交換してください
・制御基板またはファンモジュールを交換してください
F2-21
F2-22
№2 FANエラー検出
№2 FAN過電流
№2 FANフィン温度上昇
F2-31
F2-32
№2 FAN位置検出
F2-41
F2-42
№2 FAN伝送・ディップスイッチを正しく設定する
・「送風機インターロック確認スイッチ」を「通常」にしてください
・ヒューズチェック ・接続、差し込み手直し ・ファンモジュールチェック
F2-51
F2-52
№2 FAN不足電力
№2 FAN過電圧
・再度運転してください ・配線系統と配線容量を点検、調査してください
・ファンモジュールの異常です。交換してください。
・ヒューズを交換する ・ファンモジュールを正しく接続する
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