マトリックスアドバンス
コード 01-01~6E-6E
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
01-01 | 起動回路故障 | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN15の接続と差し込みを手直しする ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN17の接続と差し込みを手直しする ●リレーXRの端子の接続と差し込みを手直し●リレーXRを交換 |
03-03 | CPU-I/O伝送 | ●PWBA(設定基板)のディップスイッチ6-4、5番を正しく設定して、電源再投入 ●PWBC(I/O基板)のディップスイッチ2-1、2番を正しく設定して、電源再投入 ●終端抵抗は正しく設定されている。PWBB(CPU基板)のDSW8-1番、PWBC(I/O基板)のDSW 10-1番のどちらかがON。ディップスイッチを正しく設定して、電源再投入。 ●PWBB(CPU基板)をチェック、PWBC(I/O基板)をチェック |
05-05 | 逆相・欠相 | ●電源、電圧調査 ●正相へ手直し ●PWBC(I/O基板)チェック ●PWBC(I/O基板)上の3相 入力ポートコネクターR、S、Tの接続と差し込みを手直しする。 |
11-11 | 入口水温THM異常 (CN4) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN4の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)交換 |
11-HE | 入口水温THM異常 (CN7) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN7の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)交換 |
12-12 | 出口水温THM異常 (CN5) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN5の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)交換 |
13-13 | 凍結保護●凍結防止 | ●水量調査(入口、出口温度調査)●水ストレーナーのつまり●水冷却器内のつまり ●ポンプ逆回転調査●空気混入調査●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●PWBB(CPU基板)とPWBC(I/O基板)上のコネクターの接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)とPWBC(I/O基板)チェック |
14-14 | 温水過昇 | ●水量調査(入口、出口温度調査)●水ストレーナーのつまり●ポンプ逆回転調査●空気混入調査 ●温水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)●水側熱交換器のつまり ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN5の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)チェック |
22-22 | 外気THM異常 (CN6) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN6の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)交換 |
2C-2C | 送水ヘッダTHM異常 (CN13) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN13の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)交換 |
2d-2d | 還水ヘッダTHM異常 (CN14) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN14の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換●PWBB(CPU基板)交換 |
40-40 | 誤設定 | ●ディップスイッチを正しく設定して電源再投入●PWBB(CPU基板)チェック ●設定基板のディップスイッチの接触不良です。設定基板を交換してください。 |
40-40 | 誤操作 | ●リモート運転中にローカルへ設定変更を行うと誤操作になる。 ●PWBA(設定基板)、PWBB(CPU基板)チェック ●ローカル運転中にリモートへ設定変更を行うと誤操作になる。 ●ローカル設定時(ユニット停止中)にリモート(オプション含む)から運転指令を入力すると誤操作になる。 ●冷却運転中に加熱へ設定変更の操作を行うと誤操作になります。 ●加熱運転中に冷却へ設定変更の操作を行うと誤操作になります。 |
40-40 | 台数制御誤設定 | ●接続台数を正しく設定 ●各号機のPWBA(設定基板)のディップスイッチを正しく設定 ●1号機(親機)~2号機(子機)間のH-LINK伝送配線手直し ●PWBB(CPU基板)をチェック |
40-40 | 台数制御誤操作 | ●システム運転中に冷/暖指令を切り換える操作を行うと台数制御誤動作になります。冷/暖切換 はシステム停止中に行ってください。 ●PWBB(CPU基板)チェック(交換) |
40-40 | 伝送異常(誤配線) | ●伝送線を正しく接続●PWBB(CPU基板)チェック(交換) |
5P-5P | ポンプインターロック 異常 | ●ポンプおよびポンプ用過電流継電器回りの配線チェック ●ポンプロック調査●ポンプ過電流継電器調査 ●サーミスターチェック●PWBB(CPU基板)チェック |
6C-6C | 冷却水断水(断水保護 開閉器(63WC)接続時: オプション) | ●ポンプをチェック ●ポンプ流量をチェック ●水ストレーナーのつまり●断水保護開閉器をチェック ●配線チェック ●PWBB(CPU基板)をチェック |
6E-6E | 冷水断水・温水断水 (63W使用時:オプション) | ●ポンプをチェック ●ポンプ流量をチェック ●水ストレーナーのつまり ●断水保護開閉器をチェック ●配線チェック ●PWBB(CPU基板)をチェック |
コード C1-##
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
C1-03 | I/O内部伝送 | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN238~240、CN55~57の接続と差し込みを手直し ●PWBC(I/O基板)チェック |
C1-12 | 出口温度THM異常 (CN5) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN5の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBB(CPU基板)交換 |
C1-13 | 凍結保護・凍結防止 | ●水量調査(入口、出口温度調査)●水ストレーナーのつまり●ポンプ逆回転調査●空気混入 調査●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)●水側熱交換器のつまり●PWBB (CPU基板)やPWBC(I/O基板)上のコネクターの接続と差し込みを手直しする●サーミスター交換 ●PWBB(CPU基板)とPWBC(I/O基板)チェック |
C1-14 | 温水過昇 | ●水量調査(入口、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査 ●空気混入調査 ●温水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)●水側熱交換器のつまり ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN5の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBB(CPU基板)チェック |
C1-21 | クーラー入口THM異 常(CN29) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN29の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)交換 |
C1-23 | 吐出ガスTHM異常 (CN26) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN26の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)交換 |
C1-24 | 液温THM異常(CN24) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN24の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)交換 |
C1-25 | 出口背面THM異常 (CN25) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN25の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)交換 |
C1-26 | 吸入ガスTHM異常 (CN27) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN27の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)交換 |
C1-27 | 吐出ガスセンサー異常 (CN31) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN31Pdの接続と差し込みを手直しする ●PWBC(I/O基板)交換●配管内のつまり要因排除 ●吐出圧力センサー交換 |
C1-28 | 吸入圧力センサー異常 (CN32) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN32Psの接続と差し込みを手直しする ●PWBC(I/O基板)交換 ●配管内のつまり要因排除 ●吸入圧力センサー交換 |
C1-29 | 水出口温度THM異常 (CN8) | ●PWBB(CPU基板)上のコネクターCN8の接続と差し込みを手直しする ●サーミスター交換 ●PWBB(CPU基板)交換 |
C1-39 | 電流センサー異常 (CN36) | ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN36の接続と差し込みを手直しする ●電流センサー本体のコネクターの接続と差し込みを手直しする ●配線手直し ●電流センサー仕様チェック、ディップスイッチ確認 ●電流センサー交換 |
C1-51 | COMP過電流 | ●過電流継電器チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●電源電圧の高すぎまたは 低すぎ●電源電圧の相間アンバランス ●圧縮機電動機ロック状態 ●圧縮機電動機 絶縁低下 ●電源ターミナル類のねじのゆるみ●電源ヒューズ溶断 ●電磁開閉器調査 (単相運転) ●圧縮機スライドバルブ動作不良 |
C1-61 | 吐出ガス上昇 | ●冷媒不足、ガス漏れ ●逆止弁作動不良 ●膨張弁のつまり●膨張弁開度調査 ●膨張弁作動不良●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN26Tdの接続と差し込みを手直し ●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)チェック |
C1-71 | COMPインターナル サーモ作動 | ●電源電圧の高すぎ又は低すぎ●電源電圧の相間アンバランス●圧縮機電動機ロック状態 ●圧縮機電動機絶縁低下 ●PWBC(I/O基板)上のコネクターPCN207の接続を手直し ●PWBC(I/O基板)上のコネクターPCN207に差し込まれている配線の導通チェック(断線) ●圧縮機チェック(内部断線) ●PWBC(I/O基板)チェック |
C1-91 | クーラー入口低下 | ●水量調査(入口温度、出口温度調査)●水ストレーナーのつまり●ポンプ逆回転調査 ●空気混入調査●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと)●冷媒不足、ガス漏れ ●低圧側配管のつまり●膨張弁のつまり●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN29の接続 と差し込みを手直しする●逆止弁の作動不良●膨張弁作動不良●サーミスター交換 ●PWBC(I/O基板)チェック |
C1-F0 | FAN台数設定 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●PWBC(I/O基板)チェック |
C1-H1 | 高圧遮断装置 | ●高圧遮断装置のリセット ●PWBC(I/O基板)上のコネクターPCN204の接続を手直し ●高圧遮断装置(63H)チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●PWBC(I/O基板) チェック<冷却運転の場合> ●空気側熱交換器の目づまり ●送風機動作不良 ●冷媒過封入●吸込空気温度が高過ぎる(使用範囲外)<加熱運転の場合> ●水量不足 ●ポンプ逆回転●空気混入 ●水ストレーナのつまり ●水側熱交換 器内に水あかが付着●膨張弁動作不良 ●液阻止弁開き忘れ●冷媒過封入 ●吸込空気温度が高 |
C1-h1 | 高圧圧力過昇 | ●設置状況(ショートサーキットなど)を改善する必要があります ●圧力センサー交換 ●PWBC(I/O基板)チェック ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN31Pdの接続を手直し <冷却運転の場合> ●異物除去、洗浄●送風機チェック●高圧圧力チェック●サイクルチェック <加熱運転の場合>●断水、流量不足、ポンプ逆回転、水ストレーナーつまりチェック 空気混入 ●水側熱交換器に水あかが付着 ●膨張弁動作不良 ●冷媒追加封入 |
C1-l1 | 低圧遮断装置 | ●阻止弁を開けてください ●冷媒不足、ガス漏れ ●膨張弁のつまり、作動不良 ●低圧側配管のつまり●逆止弁の作動不良 ●水量不足 ●ポンプ逆回転 ●空気混入●ストレーナーのつまり ●冷媒内水分過多●水側熱交換器内に水あかが付着 ●PWBC(I/O基板)上のコネクターPCN205の接続と差し込みを手直しする●PWBC (I/O基板)上のコネクターCN32Psの接続と差し込みを手直しする ●圧力センサー交換 ●PWBC(I/O基板)チェック |
C1-L1 | 低圧遮断制御 | ●阻止弁を開けてください ●冷媒不足、ガス漏れ ●膨張弁のつまり、 作動不良 ●低圧側配管のつまり●逆止弁の作動不良●水量不足●ポンプ逆回転 ●ストレーナーのつまり ●空気混入 ●冷媒内水分過多●水側熱交換器内に水あか付着 ●PWBC(I/O基板)チェック ●PWBC(I/O基板)上のコネクターCN32Psの接続と差し込みを手直し ●圧力センサー交換 |
C1-t1 | 吸入ガス低下 | ●水量調査(入口、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査 ●空気混入調査 ●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●PWBC(I/O基板)上の コネクターCN27の接続を手直し●サーミスター交換●PWBC(I/O基板)チェック |
コード d、F1-##、P0-##
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
d – | COMPインバータートリ ップ | |
d0-00 | COMPインバーター伝送 異常 | ●PWBC(I/O基板)のディップスイッチDSW4を正しく設定 ●PWBC(I/O基板)上のコネクター CN22の接続と差し込みを手直しする●伝送線の中継コネクターの接続およびインバーター 本体の端子接続と差し込みを手直しする ●PWBC(I/O基板)チェック(交換) ●インバーター本体通信設定チェック |
F1-11 F1-12 F1-13 F1-14 | FAN地絡検出(ファン1号機) FAN地絡検出(ファン2号機) FAN地絡検出(ファン3号機) FAN地絡検出(ファン4号機) | ●ファンモーターをチェック、異常があれば交換 ●ファンモジュールを交換 ●空気側熱交換器の目づまりを解消してください |
F1-21 | FANエラー検出●過電流●フィン温度 上昇 (ファン1号機) (ファン2号機) (ファン3号機) (ファン4号機) | ●<FANフィン温度上昇の場合> 再度運転してください●ファンモジュールを交換●シリコングリスが 接触面全面に行き渡るように塗布してください●空気側熱交換器の目づまりを解消 してください●ファンモジュールを交換<FAN過電流の場合> 再度運転してください●ファンモジ ュールをチェック●配線系統チェック ●ファンモジュールを交換 ●現地電源系統のチェック |
F1-41 F1-42 F1-43 F1-44 | FAN伝送(ファン1号機) FAN伝送(ファン2号機) FAN伝送(ファン3号機) FAN伝送(ファン4号機) | ●ファンモジュールの号機設定はディップスイッチで正しく設定 ●ヒューズチェック ●ファンモジュール上 のコネクターCN206、207の接続を手直しする ●ファンモジュールチェック |
F1-51 F1-52 F1-53 F1-54 | FAN不足電圧/FAN過電圧 (ファン1号機) (ファン2号機) (ファン3号機) (ファン4号機) | ●再度運転してください ●配線系統と配線容量を点検、調査してください ●ファンモジュールを交換する ●ヒューズを交換する ●ファンモジュールを正しく接続する |
F1-81 F1-82 F1-83 F1-84 | FAN電流センサー (ファン1号機) (ファン2号機) (ファン3号機) (ファン4号機) | ●ファンモジュールを交換 ●ファンモーターをチェック |
P0- | PUMPインバータートリップ | |
P0-00 | PUMPインバーター伝送異常 | ●PWBD(I/O基板)のディップスイッチDSW4を正しく設定 ●PWBD(I/O基板)上のコネクター CN22の接続と差し込みを手直し ●伝送線の中継コネクターの接続及びインバーター本体 の端子接続と差し込みを手直し ●PWBD(I/O基板)チェック(交換) ●インバーター本体通 信設定チェック |
インバーターマトリックス
コード 01-01~6E-6E
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
01-01 | 起動回路故障 | ●接続、差し込み手直し ●リレーXRを交換 |
03-03 | CPU─I/O伝送 | ●ディップスイッチを正しく設定して電源再投入 ●CPU基板(PWBB)をチェック ●I/O基板(PWBC、D)をチェック |
03-03 | 外部伝送 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●CSC─5S側の設定をチェック |
05-05 | 逆相・欠相 | ●電源、電圧調査 ●接続、差し込み手直し●正相へ手直し ●I/O基板(PWBC、D)チェック |
11-11 | 入口水温THM異常(CN4) | ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●CPU基板(PWBB)交換 |
12-12 | 出口水温THM異常(CN5) | |
13-13 | 凍結保護・凍結防止 | ●水量調査(入口、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査 ●空気混入 調査 ●冷水サーモ設定値調査 (使用範囲内のこと)●接続、差し込み手直し●サーミスター 交換●COU基板やI/O基板チェック |
14-14 | 温水過昇 | ●接続、差し込み手直し●サーミスター交換 ●水量調査(入口温度、 出口温度調査) ●水ストレーナー のつまり●ポンプ逆回転調査 ●空気混入調査 ●温水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●CPU基板(PWBB)チェック |
22-22 | 外気THM異常(CN6) | ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●CPU基板(PWBB)交換 |
2C-2C | 送水ヘッダ1 THM 異常(CN13) | ●ディップスイッチを正しく設定して電源再投入 ●サーミスターを1号機(親機)に接続●接続、差し込 み手直し ●サーミスター交換 ●CPU基板(PWBB)交換 |
40-40 | 誤設定 ・誤操作 | |
40-40 | 台数制御誤設定 | |
5P-5P | ポンプインターロック 異常 | ●ポンプロック調査 ●ポンプ過電流継電器調査●ポンプおよびポンプ用 過電流継電器回りの 配線チェック ●CPU基板(PWBB)チェック |
6C-6C | 冷却水断水(断水保護開閉器 (63W)使用時;オプション) | ●ポンプをチェック ●ポンプ流量をチェック ●水ストレーナーのつまり ●断水保護開閉器をチェック ●配線チェック ●CPU基板(PWBB)チェック |
6E-6E | 冷水●温水断水 | |
6E-6E | 冷水断水(63W使用時 ;オプション) |
コード C1-03~C1-91
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
C1-03 | №1 I/O内部伝送 | ●接続、差し込み手直し ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-05 | 逆相・欠相 | ●電源、電圧調査 ●接続、差し込み手直し ●正相へ手直し ●I/O基板(PWBC、D)チェック |
C1-13 | 凍結保護・凍結防止 | ●水量調査(入口、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり●ポンプ逆回転調査●空気混入調査 ●冷水サーモ設定値調査 (使用範囲内のこと) ●接続、差し込み手直し●サーミスター交換 ●COU基板やI/O基板チェック |
C1-14 | 温水過昇 | ●接続、差し込み手直し●サーミスター交換●水量調査(入口、出口 温度調査) ●水ストレーナーの つまり●ポンプ逆回転調査 ●空気混入調査 ●温水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●CPU基板(PWBB)チェック |
C1-21 | №1 クーラー入口 THM異常(CN29) | ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBC)交換 |
C1-23 | №1 吐出ガスTHM 異常(CN26) | |
C1-23 | №1 吐出ガスTHM 異常(CN28) | |
C1-23 | №1 吐出ガスTHM 異常(CN30) | |
C1-24 | №1 液温THM異常 (CN24) | |
C1-25 | №1 出口背面THM 異常(CN25) | |
C1-26 | №1 吸入ガスTHM 異常(CN27) | |
C1-27 | №1 吐出圧力センサー 異常(CN31) | ●接続、差し込み手直し ●I/O基板(PWBC)交換 ●配管内のつまり要因排除 ●吐出圧力センサー交換 |
C1-28 | №1 吸入圧力センサー 異常(CN32) | |
C1-39 | №1 電流センサー 異常(CN36) | ●接続、差し込み手直し ●配線手直し ●電流センサー仕様チェック、ディップスイッチ確認 ●電流センサー交換 |
C1-61 C1-62 C1-63 | №1 吐出ガス上昇 | ●冷媒不足、ガス漏れ ●逆止弁作動不良 ●膨張弁のつまり ●膨張弁開度調査 ●膨張弁作動不良 ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-71 | インターナルサーモ作動 №1 定速圧縮機過電流 | ●電源電圧の高すぎまたは低すぎ ●電源電圧の相間バランス ●圧縮機電動機ロック状態 ●圧縮機電動機絶縁低下 ●圧縮機配線逆相、欠相接続 ●圧縮機動力ヒューズ溶断 ●電源ターミナル類のねじのゆるみ●電磁開閉器調査●配線チェック(断線) ●接続、差し込み 手直し ●電流センサー交換 ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-71 | №1 COPMインターナル サーモ作動 | ●インターナルサーモ(49C)チェック(内部断線) ●配線チェック ●I/O基板(PWBC)チェック ●電源電圧 の高すぎまたは低すぎ●電源電圧の相間アンバランス ●圧縮機電動機ロック状態 ●圧縮機 電動機絶縁低下 |
C1-91 | №1 クーラー入口低下 | ●水量調査(入口、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転 調査●空気混入 調査 ●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●冷媒不足、ガス漏れ●低圧側配管の つまり●膨張弁のつまり●逆止弁の作動不良●膨張弁作動不良●水冷却器内に水あか が付着 ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBC)チェック |
コード C1-E#~C1-t#
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
C1-E1 | №1 圧力比低下 | ●吸込空気温度は使用範囲内で使用してください ●冷水温度は使用範囲内で使用してください ●送風機チェック ●膨張弁作動不良 ●高圧圧力、低圧圧力チェック ●サイクルチェック ●温水温度は使用 範囲内で使用してください ●接続、差し込み手直 ●圧力センサー交換 ●I/O基板(PWBC)チェク |
C1-F0 | №1 FAN台数設定 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-FF | №1 FANインター ロック | ●ファンインターロック確認スイッチを「通常」にしてください ●配線チェック(52FおよびPCN220) ●送風機用電 磁接触器チェック ●配線チェック、PCN208 ●送風機用電磁接触器(52F)交換●コネクター差し込みチェック、52F ねじのゆるみ確認 ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-H1 | 高圧遮断装置 | ●高圧遮断装置のリセットボタンを押してください ●配線チェック(断線) ●高圧遮断装置(63H)チェック(内 部断線) ●I/O基板(PWBC)チェック <冷却運転の場合> ●空気側熱交換器の目詰まり ●送風機動 作不良 ●冷媒過封入 <加熱運転の場合> ●水量不足 ●ポンプ逆回転 ●空気混入 ●水側熱 交換器内に水あかが付着 ●水ストレーナのつまり ●膨張弁動作不良 ●液阻止弁開き忘れ ●冷媒 過封入 |
C1-H1 | №1 高圧遮断装置1 | ●高圧遮断装置(63H11~13)チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●I/O基板(PWBC)チェック●空気 側熱交換器の目詰まり ●送風機動作不良 ●冷媒過封入 ●水量不足 ●ポンプ逆回転 ●空気 混入 ●水側熱交換器内に水あかが付着 ●水ストレーナのつまり ●膨張弁動作不良 |
C1-H1 | №1 高圧遮断装置 | ●高圧遮断装置(63H)チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●I/O基板(PWBC)チェック●冷却水量不 足 ●高圧圧力チェック ●サイクルチェック ●ポンプ逆回転 ●空気混入 ●凝縮器内に水あかが付着 ●水ストレーナのつまり |
C1-h1 | 高圧圧力過昇 | ●接続、差し込み手直し●圧力センサー交換●I/O基板(PWBC)チェック <冷却運転の場合>●設置状況 (ショートサーキットなど)を改善●異物除去、洗浄●送風機チェック●高圧圧力チェック●サイクルチェック <加熱運転の 場合> ●断水、流量不足、ポンプ逆回転、空気混入、水ストレーナーつまりチェック●水側熱交換器に水あかが付着 ●膨張弁動作不良●冷媒追加封入 |
C1-h1 | №1 高圧圧力過昇 | ●設置状況(ショートサーキットなど)を改善する●異物除去、洗浄●送風機チェック●高圧圧力チェック ●サイクルチェック●断水、流量不足、ポンプ逆回転、空気混入、水ストレーナーつまりチェック●水側熱交換器に水 あかが付着●膨張弁動作不良●冷媒追加封入●接続、差し込み手直し ●圧力センサー交換●I/O基板 (PWBC)チェック |
C1-h1 | №1 高圧圧力過昇 | ●冷却水量不足 ●高圧圧力チェック ●サイクルチェック ●ポンプ逆回転 ●空気混入 ●凝縮器内に 水あかが付着●水ストレーナのつまり ●接続、差し込み手直し ●圧力センサー交換 ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-H2 C1-H3 | №1 高圧遮断装置2 №1 高圧遮断装置3 | ●高圧遮断装置(63H11~13)チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●I/O基板(PWBC)チェック●空気 側熱交換器の目詰まり ●送風機動作不良 ●冷媒過封入 ●水量不足 ●ポンプ逆回転●空気 混入 ●水側熱交換器内に水あかが付着 ●水ストレーナのつまり ●膨張弁動作不良 |
C1- l1 C1-L1 | №1 低圧遮断装置 №1 低圧遮断制御 | ●阻止弁を開けてください ●冷媒不足、ガス漏れ ●膨張弁のつまり、 作動不良 ●低圧側配管 のつまり ●逆止弁の作動不良 ●水量不足 ●ポンプ逆回転 ●空気混 ●ストレーナーのつまり ●冷媒内水分過多●水側熱交換器内に水あかが付着 ●接続、差し込み手直し ●圧力センサー交換 ●I/O基板(PWBC)チェック |
C1-t1 | №1 吸入ガス低下 | ●水量調査(入口温度、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査 ●空気混入 調査 ●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C1-t1 | №1 吸入ガス低下 | ●水量調査(入口、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査●空気混入調査 ●冷水 サーモ設定値調査 (使用範囲内のこと) ●冷媒不足、ガス漏れ ●低圧側配管のつまり ●膨張弁のつまり ●逆止弁の作動不良 ●膨張弁作動不良 ●水冷却器内に水あかが付着 ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換●I/O基板(PWBC)チェック |
コード C2-##
コード | 故障内容 | 主原因(含処置) |
C2-03 | №2 I/O内部伝送 | ●接続、差し込み手直し ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-05 | 逆相・欠相 | ●電源、電圧調査 ●接続、差し込み手直し ●正相へ手直し ●I/O基板(PWBC、D)チェック |
C2-13 | 凍結保護・凍結防止 | ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●水量調査(入口温度、 出口温度調査)●水ストレーナーの つまり ●ポンプ逆回転調査 ●空気混入調査 ●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●COU基板やI/O基板チェック |
C2-21 | №2 クーラー入口THM異常 (CN29) | ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBD)交換 |
C2-23 | №2 吐出ガスTHM異常 (CN26) | |
№2 吐出ガスTHM異常 (CN28) | ||
№2 吐出ガスTHM異常 (CN30) | ||
C2-24 | №2 液温THM異常 (CN24) | |
C2-25 | №2 出口背面THM異常 (CN25) | |
C2-26 | №2 吸入ガスTHM異常 (CN27) | |
C2-27 | №2 吐出圧力センサー異常 (CN31) | ●接続、差し込み手直し ●I/O基板(PWBD)交換 ●配管内のつまり要因排除 ●吐出圧力センサー交換 |
C2-28 | №2 吸入圧力センサー異常 (CN32) | |
C2-39 | №2 電流センサー異常 (CN36) | ●接続、差し込み手直し ●配線手直し ●電流センサー仕様チェック、ディップスイッチ確認 ●電流センサー交換 |
C2-61 C2-62 C2-63 | №2 吐出ガス上昇 | ●冷媒不足、ガス漏れ ●逆止弁作動不良 ●膨張弁のつまり ●膨張弁開度調査 ●膨張弁作動不良 ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-72 | №2 定速圧縮機過電流 | ●電源電圧の高すぎまたは低すぎ ●電源電圧の相間バランス ●圧縮機電動機ロック状態 ●圧縮機電動機絶縁低下 ●圧縮機配線逆相、欠相接続 ●圧縮機動力ヒューズ溶断 ●電源ターミナル類のねじのゆるみ ●電磁開閉器調査 ●接続、差し込み手直し ●電流センサー交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-92 | №2 クーラー入口低下 | ●水量調査(入口温度、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査●空気 混入調査 ●冷水サーモ設定値調査(使用範囲 内のこと) ●冷媒不足、ガス漏れ●低圧側 配管のつまり ●膨張弁のつまり ●逆止弁の作動不良 ●膨張弁作動不良●接続、差し 込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-E2 | №2 圧力比低下 | ●吸込空気温度は使用範囲内で使用してください ●冷水温度は使用範囲内で使用 してください ●送風機チェック ●膨張弁作動不良 ●高圧圧力、低圧圧力チェック ●サイクルチェック ●温水温度は使用範囲内で使用してください ●接続、差し込み手直し ●圧力センサー交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-F0 | №2 FAN台数設定 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-FF | №2 FANインター ロック | ●ファンインターロック確認スイッチを「通常」にしてください ●配線チェック(52FおよびPCN220) ●送風機用電磁接触器チェック ●配線チェック、PCN208 ●送風機用電磁接触器(52F)交換 ●コネクター差し込みチェック、52Fねじのゆるみ確認 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-H1 C2-H2 | №2 高圧遮断装置1 №2 高圧遮断装置2 | ●高圧遮断装置(63H21~23)チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●I/O基板(PWBD) チェック ●空気側熱交換器の目詰まり ●送風機動作不良 ●冷媒過封入 ●水量不足 ●ポンプ逆回転 ●空気混入 ●水側熱交換器内に水あかが付着 ●水ストレーナのつまり ●膨張弁動作不良 |
C2-h2 | №2 高圧圧力過昇 | ●設置状況(ショートサーキットなど)を改善する必要があります●異物除去、洗浄●送風機チェック ●高圧圧力チェック ●サイクルチェック ●断水、流量不足、ポンプ逆回転、空気混入、水ストレーナーつま りチェック●水側熱交換器に水あかが付着●膨張弁動作不良●冷媒追加封入●接続、差し込 み手直し ●圧力センサー交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
C2-H3 | №2 高圧遮断装置3 | ●高圧遮断装置(63H21~23)チェック(内部断線) ●配線チェック(断線) ●I/O基板(PWBD)チェック ●空気側熱交換器の目詰まり ●送風機動作不良 ●冷媒過封入 ●水量不足 ●ポンプ 逆回転●空気混入●水側熱交換器内に水あかが付着●水ストレーナのつまり●膨張弁動作不良 |
C2- l2 C2-L2 | №2 低圧遮断装置 №2 低圧遮断制御 | ●冷媒不足、ガス漏れ●膨張弁のつまり、作動不良●低圧側配管のつまり●逆止弁の作動 不良●水量不足 ●ポンプ逆回転 ●空気混入 ●ストレーナーのつまり ●冷媒内水分過多 ●水側熱交換器内に水あかが付着●接続、差し込み手直し●圧力センサー交換 ●I/O基板 (PWBD)チェック |
C2-t2 | №2 吸入ガス低下 | ●水量調査(入口温度、出口温度調査) ●水ストレーナーのつまり ●ポンプ逆回転調査 ●空気混入 調査 ●冷水サーモ設定値調査(使用範囲内のこと) ●接続、差し込み手直し ●サーミスター交換 ●I/O基板(PWBD)チェック |
コード d1-##、d2-##、F1-##、F2-##
コー ド | 故障内容 | 主原因(含処置) |
d1-31 d1-32 | №1 COMP1 フィン温度上昇 №1 COMP2 フィン温度上昇 | ●再度運転してください ●インバーター圧縮機基板の故障です。交換してください。 ●サーミスター の故障です。交換してください。 ●放熱フィン用送風機および配線を確認してください |
d1-51 | №1 COMP1 不足電圧 №1 COMPm 過電圧 | ●再度運転してください ●配線系統、配線容量を点検、調査してください ●インバーター 圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。 ●トランジスタモジュールを正しく接続、又はリアクトル(DCL)平滑コンデンサー(CB) 圧縮機用電磁接触器 (52C)とトランジスタモジュールとを正しく接続する ●平滑コンデンサー(CB)を交換 ●ダイオードモジュール(DM)、平滑コンデンサー(CB) の配線を点検 |
d1-52 | №1 COMP2 不足電圧 №2 COMPm 過電圧 | |
d1-71 d1-72 | №1 COMP1 伝送異常 №1 COMP2 伝送異常 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●接続、差し込み手直し ●I/O基板(PWBC)チェック、インバーター圧縮機基板(PWBE)をチェック |
d1-81 d1-82 | №1 COMP1電源センサー №1 COMP2電源センサー | ●再度運転してください●圧縮機動力線がCT(電流検知用変流器)を 通していないので、 通してください●インバーター圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。●圧縮機を 交換●トランジスタモジュールを点検 |
d2-31 d2-32 | №2 COMP1 フィン温度上昇 №2 COMP2 フィン温度上昇 | ●再度運転してください ●インバーター圧縮機基板の故障です。交換してください。●サーミスター の故障です。交換してください。 ●放熱フィン用送風機および配線を確認してください |
d2-51 | №2 COMP1 不足電圧 №1 COMPm 過電圧 | ●再度運転してください●配線系統、配線容量を点検、調査してください●インバーター圧 縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。●トランジスタモジュールを正しく接続、又はリアク トル(DCL)平滑コンデンサー(CB) 圧縮機用電磁接触器(52C)とトランジスタモジュールとを正しく接続する ●平滑コンデンサー(CB)を交換 ●ダイオードモジュール(DM)、平滑コンデンサー(CB) の配線を点検検 |
d2-52 | №2 COMP2 不足電圧 №2 COMPm 過電圧 | |
d2-71 | №2 COMP1 伝送異常 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●接続、差し込み手直し ●I/O基板(PWBD)チェック、インバーター圧縮機基板(PWBE)をチェック |
d2-72 | №2 COMP2 伝送異常 | |
d2-81 d2-82 | №2 COMP1電源センサー №2 COMP2電源センサー | ●再度運転してください●圧縮機動力線がCT(電流検知用変流器)を 通していないので、 通してください ●インバーター圧縮機基板(PWBE)の異常です。交換してください。 ●圧縮機を交換●トランジ スタモジュールを点検 |
F1-11 F1-12 | (№1) FAN速度異常 | ●再度運転してください ●逆風による過電流を検出したためにアラームになったと考えられます。 機器に故障は無い ので、そのままご使用ください。 ●異物を取り除いてください ●コネクターの異常を修正してください ●ファンモーターを交換してください ●制御基板またはファンモジュールを交換してください |
F1-13 ~ F1-18 | FAN速度異常 | |
F1-21 F1-22 | (№1) FANエラー検出 (№1) FAN過電流 (№1) FANフィン温度上昇 | |
F1-23 ~ F1-28 | FANエラー検出 FAN過電流 FANフィン温度上昇 | |
F1-31 F1-32 | (№1) FAN位置検出 | |
F1-33 ~ F1-38 | FAN位置検出 | |
F1-41 F1-42 | (№1) FAN伝送 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●「送風機インターロック確認スイッチ」を「通常」にしてください ●ヒューズチェック ●接続、差し込み手直し ●ファンモジュールチェック |
F1-43 ~ F1-48 | FAN伝送 | |
F1-51 F1-52 | (№1) FAN不足電力 (№1) FAN過電圧 | ●再度運転してください ●配線系統と配線容量を点検、調査してください ●ファンモジュールの異常です。交換してください。 ●ヒューズを交換する ●ファンモジュールを正しく接続する |
F1-53 ~ F1-58 | FAN不足電力 /FAN過電圧 | |
F2-11 F2-12 | №2 FAN速度異常 | ●再度運転してください ●逆風による過電流を検出したためにアラームになったと考えられます。 機器に故障 は無いので、そのままご使用ください。 ●異物を取り除いてください ●コネクターの異常を修正してください ●ファンモーターを交換してください ●制御基板またはファンモジュールを交換してください |
F2-21 F2-22 | №2 FANエラー検出 №2 FAN過電流 №2 FANフィン温度上昇 | |
F2-31 F2-32 | №2 FAN位置検出 | |
F2-41 F2-42 | №2 FAN伝送 | ●ディップスイッチを正しく設定する ●「送風機インターロック確認スイッチ」を「通常」にしてください ●ヒューズチェック ●接続、差し込み手直し ●ファンモジュールチェック |
F2-51 F2-52 | №2 FAN不足電力 №2 FAN過電圧 | ●再度運転してください●配線系統と配線容量を点検、調査してください ●ファンモジュールの異常です。交換してください。●ヒューズを交換する●ファンモジュールを正しく 接続する |